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すがもと ゆうすけ
菅本 裕介弁護士
大明法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5 鶴田けやきビル6階A
対応体制
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離婚・男女問題の事例紹介 | 菅本 裕介弁護士 大明法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
配偶者の不倫に対する慰謝料請求の迅速解決事例
【相談前】
配偶者の不貞行為を示す十分な証拠を保持していたものの、不貞行為の相手方に直接連絡することへの心理的抵抗から、具体的な行動に移せずにいました。証拠と相手方の連絡先は把握できており、請求に必要な要件は整っている状況でした。

【相談後】
弁護士が直ちに内容証明郵便による請求手続きを開始。相手方への適切な請求と交渉の結果、相談開始からわずか1週間という短期間で、請求額満額である300万円の慰謝料を獲得することができました。

【先生のコメント】
本件では、十分な証拠の存在と相手方の連絡先の把握により、迅速な対応が可能でした。また、相手方の社会的立場を考慮した上で、内容証明郵便の文面を戦略的に作成したことが、満額での解決に結びついたと考えられます。このように、適切な証拠と状況把握に基づく迅速な法的対応が、効果的な解決をもたらした事例といえます。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
「50万円から150万円へ」慰謝料3倍増額を実現した不貞事案
【相談前】
既婚男性との不貞行為があった女性に対して、慰謝料請求を検討していました。相談者は20代の女性で、婚姻期間も長く、小さな子供もいる状況でした。

【相談後】
当初、不貞相手側は弁護士を立て、50万円の支払いを提示してきました。しかし、長期の不貞期間、長い婚姻期間、幼い子供の存在、そして不貞相手からの暴言等を指摘した粘り強い交渉を展開し、150万円での解決に至りました。

【先生のコメント】
本件の成功の鍵は、慰謝料増額の根拠となる要素を具体的に示せたことにあります。特に、不貞相手からの暴言等を記録した証拠が存在したことで、交渉を優位に進めることができました。このように、具体的な増額事由と確かな証拠に基づく交渉が、大幅な増額実現につながった事例です。
取扱事例3
  • 慰謝料請求された側
「300万円から0円へ」既婚者詐称を理由とした慰謝料請求の全額免除事例
【相談前】
交際相手が既婚者であることを知らされないまま関係を持ち、突如、その配偶者から300万円の慰謝料請求を受けました。相談者は相手を独身者と信じていたため、請求を受けて強いショックと不安を感じていました。

【相談後】
まず、独身と偽って交際していた男性に対して慰謝料請求を行い、詐称の事実を認めさせました。その後、この事実を配偶者側に説明し、相談者が善意の第三者であることを立証。結果として、慰謝料請求額を300万円から0円に減額することに成功しました。

【先生のコメント】
本件の解決には、男性側に詐称行為を認めさせ、法的責任を明確にできたことが重要でした。相手方の虚偽申告を立証できたことで、善意の第三者である依頼者の免責を実現できた事例といえます。
取扱事例4
  • 不倫・浮気
「5年超の不貞で220万円」長期不倫による高額慰謝料獲得事例
【相談前】
夫とその不貞相手との関係が5年以上継続しており、双方への慰謝料請求を検討していました。相談者は40代女性で、長期にわたる婚姻関係が不貞により損なわれた状況でした。

【相談後】
不貞相手女性は当初、夫からの欺罔を主張し50万円の支払いを提案。しかし、5年以上という不貞期間の長さと行為の悪質性を根拠に交渉を継続し、最終的に裁判手続きを経て220万円の支払いを実現しました。

【先生のコメント】
長期不貞案件では、その継続期間と悪質性を具体的に立証することが重要です。本件では、これらの要素を明確に示せたことで、相応の賠償金を獲得することができた事例といえます。
取扱事例5
  • 不倫・浮気
「不貞否認から100万円獲得」証拠活用による慰謝料請求成功事例
【相談前】
夫の不貞行為を発見したものの、夫本人が不貞を否定している状況でした。不貞相手の女性に対する慰謝料請求を検討していましたが、相手方の否認も予想される状態でした。

【相談後】
まず、LINEの履歴や写真など、不貞行為を示す証拠を整理・分析しました。不貞相手女性は「プラトニックな関係」と主張し、当初は支払いを拒否。しかし、不貞関係を立証する具体的な証拠を示しながら交渉を進めた結果、100万円の慰謝料支払いを実現しました。

【先生のコメント】
本件は、相手方が不貞行為を否認する事案でしたが、デジタル証拠を効果的に活用することで、相手方の主張を覆すことができました。特にLINEでのやり取りや写真が決定的な証拠となり、適切な金額での解決につながった事例です。
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