刑事事件の事例紹介 | 吉野 大地弁護士 大地法律事務所

取扱事例1

• 加害者

【不起訴釈放】

依頼者：２０代男性

最初の接見の際、ご依頼者様は、勾留の理由には間違いがあるとご主張されていました。

そこで、私はご依頼者様の話を丁寧に聞き、事件当日やその前後の話を聞き取ったところ、起訴は難しいであろうとの見解を持ちました。

そこで、ご依頼者様のお話を基に、検察官と何度も交渉し、真実を訴えました。
また、ご依頼者様との接見も何度も行いました。

最終的に、ご依頼者様は不起訴として、釈放され、家族の元に帰ることが出来ました。

このように刑事事件については、勾留されているとしても、
本人のお話を丁寧に聞き、検察官と何度も折衝することで、
身柄の解放、ひいては不起訴につながることもあります。

本件についても、ご依頼者様のお話丁寧に聞き取れたことが、
検察官との折衝にもうつながり、不起訴獲得にもつながったといえます。