よしの だいち
吉野 大地弁護士
大地法律事務所
埼玉県熊谷市肥塚1204-4
借金・債務整理の事例紹介 | 吉野 大地弁護士 大地法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
コロナで仕事を失い、生活が立ち行かなくなった方が再出発した事例
依頼者:40代 男性
もともとはイベント関連の仕事で働いていましたが、コロナの影響でイベントが次々中止となり、職を失いました。
失業手当を受けながら再就職を試みたものの、求人は少なく、アルバイト収入だけでは家賃と生活費を支えきれず、生活費をクレジットカードとカードローンで補わざるを得ない状況が続きました。
「仕事さえ戻れば、また返していけると思っていたんです。」
相談者はその時の心境をこう話されました。
しかし、返済額のほとんどは利息に消え、
残高はむしろ増えていきました。
気づいた時には、総債務は約250万円に達していました。
郵便受けを開けるたびに返済催告の通知。
知らない番号からの電話に出られなくなるほど、
精神的にも追い込まれていました。
申立ては同時廃止事件として進行。
約2か月後、免責決定が出ました。
借金の返済義務はなくなり、
生活保護の申請をし、住まいと食事と医療が保障される状態となりました。
失業手当を受けながら再就職を試みたものの、求人は少なく、アルバイト収入だけでは家賃と生活費を支えきれず、生活費をクレジットカードとカードローンで補わざるを得ない状況が続きました。
「仕事さえ戻れば、また返していけると思っていたんです。」
相談者はその時の心境をこう話されました。
しかし、返済額のほとんどは利息に消え、
残高はむしろ増えていきました。
気づいた時には、総債務は約250万円に達していました。
郵便受けを開けるたびに返済催告の通知。
知らない番号からの電話に出られなくなるほど、
精神的にも追い込まれていました。
申立ては同時廃止事件として進行。
約2か月後、免責決定が出ました。
借金の返済義務はなくなり、
生活保護の申請をし、住まいと食事と医療が保障される状態となりました。