企業法務の事例紹介 | 辻 和弥弁護士 弁護士法人ももとせ

取扱事例1

• 顧問弁護士契約

顧問弁護士としての相談

【顧問契約】
弊所との顧問契約では、契約書のチェックや優先相談等をご提供しており、顧問先の企業の方々からご相談いただく内容は多岐にわたります。また、メールや電話での相談も対応可能になりますので、利用しやすくなっております。

【顧問先からの相談例】
・取引先から、従前の取引の数倍もの量の取引を提案されたが、取引代金の支払いが確保できるような仕組みを作りたい。法的にやっておいた方が良いことを教えてほしい。
・数千万の未払いがある取引先に対して、未払いの回収や担保の設定、それに関する交渉を行ってほしい。
・退職金規定の変更や一旦退職金を清算する場合の法的・税務的なリスクについて教えてほしい。
・ハラスメント等に関する調査や対応、処分の妥当性を検討し、加害者及び被害者の双方に適切な対応を行ってほしい。

【先生のコメント】
会社経営は法的リスクが付きまとうもので、リスクを如何に回避するかが重要となります。また法的な紛争になると、会社のイメージに影響を与えますし、個人の事件に比べて手間や時間がかかることが多いです。
事前に対策することで、紛争を防止し、何か紛争が起こったとしても早期に解決することができます。また、早期解決という点ついて、弊所では顧問先への相談を優先的に対応するようにしています。
顧問先の方からの相談は様々ですが、内容が些細なものでも、後々大きな問題に発展するリスクがあるかもしれませんので、丁寧に回答するよう心掛けております。
気軽に専門家に相談できる窓口として有益かと思いますので、顧問業務についても是非一度ご相談ください。