刑事事件の事例紹介 | 木村 就一弁護士 いいづか法律事務所

取扱事例1

• 暴行・傷害罪

傷害事件で被害者２名と示談し起訴猶予を得た事例

依頼者：男性

加害者（依頼者）が酒に酔って２名の方を殴るなどした傷害罪の刑事事件です。被害者の方は２名とも非常に被害感情が強く、当初はお話もしていただけない状況でしたが、粘り強く対応し、最終的には双方の被害者の方と示談を得て、起訴猶予の処分を得ることができました。逮捕されていない任意事件であったため、警察署の担当者とも密に連絡を取り対応しました。

取扱事例2

• 大麻・覚醒剤

大麻の営利目的所持を排斥した事例

依頼者：男性

大麻の所持により逮捕された事例です。検察官は大麻の営利目的所持での立件を目指していたようですが、弁護人として適切な対応を行い、単純所持での執行猶予付き判決となりました。

取扱事例3

• 飲酒運転・無免許運転

同種前科歴多数の酒気帯び運転事件で執行猶予付き判決を得た事例

依頼者：男性

依頼者は、酒気帯び運転の前科歴が多数ありましたが、適切な情状立証を行い、執行猶予付き判決を得ることができました。

取扱事例4

• 不同意わいせつ

不同意わいせつ事件で不起訴処分を得た事例

依頼者：男性

被害者２名の不同意わいせつ事件で、示談を効果的に行うなどし不起訴処分を得ました。