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はぎおいた かずのり
萩生田 和徳弁護士
ベリーベスト法律事務所 横浜オフィス
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交通事故の事例紹介 | 萩生田 和徳弁護士 ベリーベスト法律事務所 横浜オフィス

取扱事例1
  • 自動車事故
【事務所事例】むちうち等で非該当からベリーベスト介入で異議申立をして14級認定!示談金約300万円増額!

依頼者:男性 40代 会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。
最終示談金額・365万7023円
後遺障害等級・14級9号

■事故の状況
知人の運転する車両に同乗していたところ、当該車両が交差点で出会い頭に衝突したもの。
傷病名:頚椎捻挫、胸椎捻挫、腰椎挫傷

■ご依頼内容
Hさんは、事故から5カ月間通院したところで相手方保険会社からの治療費の支払いを打ち切られ、約60万円の示談金の提示を受けたところで、相談に来られました。

■ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
Hさんは、治療費の打ち切り後も通院を続けており、症状が残存していたことから、後遺障害の申請をしましたが自賠責保険からは非該当の認定を受けました。
その後、非該当であることを前提に、示談交渉を行いましたが、相手方保険会社は、Hさんの納得のいく金額を提示することはなく、交渉は合意に至りませんでした。

ベリーベスト法律事務所では、示談金額を上げるためには、非該当とされた後遺障害の認定に対して異議申立をするしかないと判断し、異議申立をすることになりました。その際、医師に対しては、診断書に通院状況についての追記を依頼し、また、カルテを取り付けるなどしてHさんの治療状況、症状経過の立証活動を行いました。その結果、異議申立が認められ、頚部痛について14級9号の認定を受けることができました。
14級9号の認定を受けることができたため、賠償額は大幅に上昇し、約365万円で示談が成立する結果となりました。
取扱事例2
  • バイク事故
【事務所事例】事故直後にご依頼いただき、多額の休業損害の賠償と後遺障害12級を獲得!

依頼者:男性 50代 会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。
最終示談金額・1351万5326円
後遺障害等級・12級13号

■事故の状況
Aさんはバイクを運転して直進していたところ、対向車線を走行していたトラックの後ろに隠れていたバイクが右折してきたため、Aさんの運転するバイクに衝突し、Aさんのバイクは転倒しました。
その結果、Aさんは右ひじ骨折の傷害を負いました。

傷病名:右肘頭骨折、右肘部管症候群

■ご依頼内容
Aさんは、事故直後から数日間入院し、退院してから1週間程度で当事務所にご相談いただきました。
ご相談時点で、相手方保険会社からはAさんにも過失があると主張され、治療費の立替えを求められたり、休業損害もすぐに支払ってもらえるかわからないという状況で、Aさんは痛みと不安を抱えた状態でした。
そこで、弁護士に依頼をした場合にどういった対応をしてもらえるのかお問い合わせいただきました。

■ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
Aさんから相談を受けた弁護士は、①過失割合の交渉、物損額の交渉、治療費や休業損害の支払いに関する交渉、後遺障害申立て、最終的な賠償額の交渉をすべて弁護士が代理して行うことができること、②事故直後から弁護士に依頼することで医師の指示のもと適切な治療を受けることができ、症状固定をした後に後遺障害等級が認定されやすくなること、③弁護士に依頼することで慰謝料等の賠償額が大幅に増加する可能性が高いこと、④Aさんは弁護士費用特約に加入していたため、原則弁護士費用の自己負担がないことを説明しました。

その後、Aさんからご依頼をいただき、早速相手方保険会社に交渉を開始しました。
その結果、すぐに保険会社は治療費を病院に直接支払う旨約束し、休業損害も毎月支払うと約束してもらいました。
その後、Aさんは病院での治療を継続していましたが、肘の痛みはなかなか治まらず、ドライバーの仕事に復職することができないでいました。

事故から半年ほど経過した頃、相手方保険会社は休業損害の支払いをストップするという交渉をしてきました。
そこで弁護士は、Aさんの主治医から休業が必要である旨の診断書を取得するようにAさんにアドバイスをし、職場からも出勤停止を指示する書面を発行してもらいました。

その結果、保険会社は休業損害の支払いを継続するよう方針を変更し、最終的には1年間以上も休業損害の支払いを受けることができました。
Aさんは懸命に治療を続けましたが、1年を経過しても痛みが治まることはなかったため、医師から症状固定の診断を受け、後遺障害の申立てをすることとなりました。

後遺障害の申立てにあたっては、事前に弁護士が医師宛の書面を作成し、必要な検査を実施していただくよう依頼をしていましたので、医師が神経伝導速度検査を実施し、他覚的所見がある旨を後遺障害診断書に記載していただきました。

その結果、無事に12級13号が認定され、高額賠償につなげることができました。
弁護士に依頼していなければ、14級9号の認定に留まった可能性も十分にありましたので、Aさんに喜んでいただけて弁護士としても非常に嬉しい気持ちになりました。
取扱事例3
  • 自転車事故
【事務所事例】適切な後遺障害等級の認定を得て、納得のいく賠償額を獲得!

依頼者:男性 50代 会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。
最終示談金額・523万5242円
後遺障害等級・14級9号

■事故の状況
Aさんは、自転車で直進中に、右折で路外に出ようとした相手方車両に衝突され、膝を骨折する怪我を負いました。
当事務所にいただく前に既にほかの事務所にご依頼されておりましたが、当該事務所の対応にご不満を抱かれ、事務所を変えることを検討されておりました。
一通りご相談に乗った後、いくつかの事務所を回り、最終的に当事務所に決めたとのことで、ご依頼いただきました。

傷病名:右脛骨高原骨折

■ご依頼内容
前任の弁護士において、交通事故事案の処理の流れの把握に不安があったりしたようですので、一通りの流れをご説明しました。
また、骨折ということもあり頻回の通院ができているわけではないことを気にされておりましたので、適切に対処をすれば特に問題はない旨お伝えしました。

症状固定の時期に差し掛かっていたようでしたので、後遺障害の認定の申請手続きについても詳細をお話ししました。


■ベリーベスト法律事務所の対応とその結果

当事務所にご依頼いただいた段階で、既に事故から相当程度期間が経過しておりましたので、まずは後遺障害の認定の申請を見据えて治療状況の確認等を行いました。
十分な準備をした後、症状固定の段階になりましたので、当事務所にて後遺障害の認定の申請手続きを行いました。
膝の骨折ではありましたが、癒合は正常にできており、可動域の制限などはなかったため、神経症状での等級認定を目指しました。
適切な資料を添付し申請をしたところ、無事14級9号の等級認定が得られました。

その後、認定結果を踏まえて損害の計算を行い、示談交渉に移行しました。
上記の事故状況であったため、過失相殺を主張される可能性がありましたが、最終的には100対0を前提に解決することができました。
逸失利益については、14級であったこともあり、相手方保険会社も労働能力喪失期間を5年として譲らなかったのですが、その代わりに後遺障害慰謝料や休業損害その他の項目についてはこちらの提示額満額を飲んでもらう形で調整をしました。

労働能力喪失期間を争って交渉外の手続きに移行することも検討の余地がありましたが、Aさんとしても、最終的な金額や解決までの期間、過失割合が暗転するリスクを踏まえ、上記の調整した金額でもって納得いただいたうえで示談の運びとなりました。
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