不動産・住まいの事例紹介 | 羽田 みづき弁護士 Authense法律事務所 横浜オフィス

取扱事例1

• 明渡し・立退交渉

【事務所の事例】相続した不動産は老朽化した賃貸物件。入居者に立退きしてもらい、建替えたい。

依頼者：４０代　男性

【相談前】
父から相続した不動産は築５０年の老朽化した木造物件。災害による倒壊が心配なため、賃料の不払いのない入居者に立ち退いてもらうことはできるのか？


【相談後】
入居者に対し、立退き交渉を開始。早期建替えの実現のため、①室内の残置物処分を依頼主の責任と費用で行う、②立ち退き料は支払はないとの内容で明け渡し合意が成立し、ご依頼から２か月で退去を実現。