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おおつか ただかず
大塚 唯一弁護士
大塚法律事務所
浦和駅
埼玉県さいたま市浦和区岸町7-3-10-503 岸町コーポ
対応体制
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刑事事件の事例紹介 | 大塚 唯一弁護士 大塚法律事務所

取扱事例1
  • 詐欺・受け子・出し子
他人に譲渡するための預金口座を開設しキャッシュカードを作成した被疑者につき、接見禁止の解除を得たうえ、起訴後は保釈を得た事例

依頼者:20代(男性)

【相談前】
被疑者は、アプリで知り合った他人から依頼されて預金口座を開設したうえキャッシュカードをその他人に譲渡してしまいした。その預金口座は、オレオレ詐欺などの振込先口座に使われてしまいました。

【相談後】
被疑者が身柄拘束されて接見をしてみると、家族との接見が禁止されていました。被疑者が知り合ったのはアプリ上の他人であり、スマートフォンも押収されている以上、証拠を隠滅する恐れはなく家族との接見を禁止する必要はありません。そこで、当方から接見禁止を解除する手続きをしました。
また、起訴後も身柄拘束が続いていましたが、同様に証拠隠滅するおそれはありませんので、保釈金を納付し無事に保釈され家族の元に帰ることができました。

【先生のコメント】
家族との接見の禁止がついていたり、保釈金の準備ができない時にどうすればよいかは、弁護士がついていて初めて分かるものです。ご家族との連携により、早期に身柄が開放された事例であったと言えます。
取扱事例2
  • 恐喝・脅迫
友人を脅迫したため身柄拘束されたが、10日で示談をしたうえで不起訴処分となった事例

依頼者:20代 男性

 依頼者は、友人であった人物に対して脅迫するような手紙を送ってしまい、警察に身柄を拘束されてしまいました。
 そこで、依頼者の両親の協力も仰いで示談金を準備したうえで、相手方と交渉を行った結果、身柄拘束から10日で示談が成立し、不起訴処分となりました。
 このように、依頼者だけではどうしようもない時には、ご家族の協力が重要となる事例であったといえます。
取扱事例3
  • 少年犯罪(加害者側)
保護観察中の少年が暴行をしてしまったが、試験観察を経て少年院に行くのを回避できた事例

依頼者:10代 女性

 依頼者は、相手方から心無い言葉を投げかけられたため、相手に対し暴行を働き傷害を加えてしまいました。この依頼者は、数回の補導歴があり、かつ保護観察中であったため、少年院にいくことが危ぶまれました。
 そこで、審判の前に6カ月の試験観察という期間を経て、保護観察となり御両親の元に帰っていきました。
 このように、少年院に行きそうな場合であっても、少年たちの頑張りが裁判所に認められれば、保護観察になる場合がある事例であったといえます。
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