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おおつか ただかず
大塚 唯一弁護士
大塚法律事務所
浦和駅
埼玉県さいたま市浦和区岸町7-3-10-503 岸町コーポ
対応体制
  • 法テラス利用可
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不動産・住まいの事例紹介 | 大塚 唯一弁護士 大塚法律事務所

取扱事例1
  • 不動産売買契約
高齢者が所有する土地を譲渡するために遠方の相手方と交渉した事例

依頼者:70代(男性)

【相談前】
高齢者の御子息から、祖父の所有する土地を賃貸しているが、土地上の建物が老朽化し危険で建物の管理もしていないようなのでその土地を相手方に譲渡したいとのご相談を受けました。
相手方に文書を送ったところ、その相手方も高齢であり頑なに文書でのやり取りを希望されたため、直接会話することが出来ず交渉が長期化し難航しました。

【相談後】
数カ月にわたる文書のやり取りを続け、相手方に生じるメリットデメリットなどを根気よく説明した結果、相手方の納得が得られ、その土地を譲渡することができました。

【先生のコメント】
近時は、所有者不明の土地や空き家になってしまった家屋が多数生じており、困惑されている不動産の所有者の方も多くいらっしゃるかと思います。この事例でも、度重なる相続が発生しており、また相手方が高齢で遠方であったため交渉が難航しました。
相続が発生しますと、当事者が多数発生し事案も複雑となりますので、お早めにご相談していただいて良かったと思います。
取扱事例2
  • 明渡し・立退交渉
建物の賃借人である業者に対し、立退料を抑えて退去を得た事例

依頼者:50代 男性

 依頼者は、自己所有の建物を業者に賃貸していましたが、建物を取り壊す必要が生じたため、立ち退きの交渉を依頼されました。この借主は、当該建物を店舗として利用していましので、立退料の交渉が必要となりました。
 そこで当方は、当該建物は、店舗というよりも実質は倉庫であることを理由として交渉することで、立退料を抑えて退去してもらうことができました。
 このように、建物賃貸借の法律関係は複雑ですので、早めにご相談いただいてよかった事例であるといえます。
取扱事例3
  • 欠陥住宅
依頼者が営む飲食店の店舗から水漏れが発生した事例

依頼者:40代 男性

 依頼者は、ある店舗で飲食店を営んでいましたが、その店舗から水漏れが発生していました。この水漏れは、数年前から生じていましたが、オーナー側は水漏れに対する修理をしないままでした。
 そこで、当方は、水漏れの修理を請求し、修理しない場合には当方で買い取ることの交渉をし、最終的には依頼者が当該店舗を買い取ることで決着しました。
 このように、建物の修理については長年解決しませんでしたが、別の方法によってトラブルが解決できた事例になります。
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