不動産・住まいの事例紹介 | 野澤 孝有弁護士 至誠総合法律事務所

取扱事例1

• 不動産売買契約

険悪な関係にあった共有者の不動産の売買を成功させました。

依頼者：５０代男性

【相談前】
土地が元妻の所有で、建物の所有者が相談者の事案。売却したいが、話し合いができない険悪な関係のため、交渉窓口を依頼したいとのことで受任いたしました。
【相談後】
不動産仲介業者と協力して、土地の時価と建物の時価で按分する処分案を作成し、１年近く粘り強い交渉を重ねて結果、任意売却することに成功しました。
相談者の方にも、長年の悩みが解消したとして大変喜んでいただきました。
【弁護士コメント】
共有不動産の処理は、不動産に関する専門知識を有していることと経験が豊富であることが必要です。
専門知識と経験豊富な弊所の弁護士に相談してみてください。