企業法務の事例紹介 | 稲田 遼太弁護士 インテアス法律事務所

取扱事例1

• 契約作成・リーガルチェック

取引先のひな型を利用した契約書のレビュー

依頼者：40代（男性）

【相談前】
新しく取引を開始するにあたって、契約書を取り交わすこととなった。
相手方がひな形があるということなので、そちらへのサインを求められた。
念のため、内容を確認し、修正の必要を確かめたい。

【相談後】
ひな形のとおりに契約するとどういったリスクがあるのかが分かった。
リスクとして受け入れられるものについては、そのままの文言で受け入れることとしました。
一方で、譲れない条件については、きちんと交渉し、文言の変更を受け入れてもらいました。

【先生のコメント】
契約書の読み方は思いのほか難しいです。
そして、契約書を読み込む作業を一人でやろうと思うと、時間もかかりますし、不正確な理解をしてしまうかもしれません。
かといって、ひな形をそのまま受け入れてしまうと取引を進めるうちにトラブルになることも。
ぜひ、ご相談ください。予算に応じて対応いたします。

取扱事例2

• 顧問弁護士契約

顧問契約で安心

依頼者：40代（女性）

【相談前】
新規事業を始めようと思ったが、壁打ち相手がいなかった。
そのため、法的な観点はもとより、その内容についても相談したかった。

【相談後】
自社の既存事業や現状を説明しなくても分かってくれているので、説明が省けた。
その上で、新規事業についての法的な課題が分かり、その乗り越え方を一緒に考えることができた。
また、内容面についても、対話する中で様々な気づきがあった。

【先生のコメント】
新しいチャレンジを応援することができるのが、企業法務を提供する喜びの一つです。
顧問契約を結んでいただければ、コミュニケーションコストの低減させた上で、法的な課題のあぶり出しやその解決法の模索をご一緒できます。