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さかぐち やすし
坂口 靖弁護士
プロスペクト法律事務所
葭川公園駅
千葉県千葉市中央区中央1-7-8 シグマビル8階
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

電話相談は、逮捕されそう、家宅捜索を受けた、被害届を提出された、等緊急性の高い事案に限定させていただいています。

借金・債務整理の事例紹介 | 坂口 靖弁護士 プロスペクト法律事務所

取扱事例1
  • 民事再生
返済額700万円→130万円|病気でも民事再生で無理なく返済したケース

依頼者:30代(男性)

【相談前】
依頼者さまは借金返済に悩み、うつ病になってしまいました。借金は700万円まで上っていました。

【相談後】
債務整理の相談を受け、民事再生手続きを選択することとなり、130万円まで減額することができました。その後、3年間にわたり、弁護士が励ましたりしながら弁済を終了させ、相談者は借金を全て清算することができました。

【先生のコメント】
住宅をお持ちの場合で、その住宅を持ち続けたいという方には、民事再生手続きが最良であることが多いところです。
借金も大幅に減額ができますので、安定した収入がある方で、住宅ローンがあるという方は、お気軽にご相談ください。
取扱事例2
  • 民事再生
返済額1,600万円→400万円|自宅を手放さず個人再生をしたケース

依頼者:60代(男性、女性)

【相談前】
高齢の夫婦2名からのご依頼でした。借金額は1,600万円まで上っていました。

【相談後】
破産の相談を受けた際、民事再生手続きの方がより適しているものと判断し、その結果、自己所有マンションを所有したまま、借金を全て清算することができました。

【先生のコメント】
いわゆるペアローンにて住宅ローンの支払いをしていた夫婦が相談者でしたが、お二人揃って民事再生の申立を実施し、借金を無理のない範囲で整理し、住宅も所有し続けることが出来ました。
取扱事例3
  • 自己破産
返済額900万円→0万円|破産を選択して返済したケース

依頼者:40代(男性)

【相談前】
依頼者さまは債務整理の相談の直近時期に競馬等をしており、900万円の借金を抱えていました。

【相談後】
相談の結果、破産を選択することになりましたが、 競馬での金銭使用について、預金取引履歴等と照らし合わせながら詳細な説明書を作成した上で、破産申し立てをしたところ、通常、破産管財事件となるはずのところ、同時廃止手続きとなりました。
同時廃止手続きとなったことから、依頼者さまは、管財人費用20万円を準備する必要がなくなりました。

【先生のコメント】
ギャンブル等による浪費がある場合、原則として破産管財人が選任される可能性が高く、管財人のための費用として金20万円を余計に準備する必要があります。
この案件では、本来管財人が調査するような内容について、詳細に報告書と資料を収集し、管財人による調査がもはや不要であるという状況を作り出すことが出来た結果、管財人を付けられることなく、最短で破産手続きが終了しました。依頼者は免責も当然認められ、現在では借金の無い新たな生活を歩んでいます。
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