たかはし しゅんた
髙橋 俊太弁護士
エクリ総合法律事務所
東中野駅
東京都中野区中野6-2-19(KAns 1F・B1F)
借金・債務整理の事例紹介 | 髙橋 俊太弁護士 エクリ総合法律事務所
取扱事例1
- 時効の援用
いつ借りたのか忘れてしまった借入について督促状が届いたので、時効援用をしてすぐに解決した事例
【相談前】
いつ借りたのか、返済したかどうかも思い出せない債権者から督促状が届き、驚いてしまいました。詐欺かもしれないと思って、慌てて髙橋先生に相談しました。
【相談後】
髙橋先生に相談したところ、最終返済から5年以上確実に経過しているのであれば、消滅時効の援用によって債務をゼロにできるということだったので、依頼をしました。
髙橋先生が債権者から取引履歴を取得したところ、予想どおり、最終返済日は5年以上前でしたので、内容証明郵便で消滅時効を援用してもらいました。自分で債権者と話したりするのも怖かったので、相談・依頼してよかったです。
【弁護士コメント】
本件のようなケースは、実際それなりに多くあるように思います。ご自身で債権者に連絡などしてしまうと、例えば、弁済猶予の希望があったなどと証拠(電話録音等)に基づいて主張されてしまい、消滅時効の援用が難しくなってしまうおそれがあります。とりあえず弁護士に相談してほしいと感じる典型的なケースです。