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ふじた なつこ
藤田 奈津子弁護士
みとみらい法律事務所
茨城県水戸市南町3丁目3番33号 PS第3ビル8階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 初回面談無料
注意補足

※相続分野のみ初回相談無料です。

離婚・男女問題の事例紹介 | 藤田 奈津子弁護士 みとみらい法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
夫の不倫相手に対して、訴訟を起こして慰謝料を得た事例

依頼者:40代女性

【相談前】
相談者様は、夫の不倫相手に対して、慰謝料を請求すべきかどうか悩んでいらっしゃいました。
また、手元にある証拠が十分かどうかも不安に感じていらっしゃいました。

【相談後】
まず、メール・写真・日記などの浮気を疑わせる資料について、立証に使用できるもの、使用できないものを分別しました。
その後、訴訟提起に至り、慰謝料を獲得することができました。

【コメント】
不貞の慰謝料請求に際しては、請求をする側が浮気の証拠を出さなければなりません。
どのような証拠が有効なのか分かりにくい部分があります。
裁判に当たって有用な証拠があるかどうかが鍵となりますので、ご相談いただければと思います。
取扱事例2
  • 調停
離婚時の面会交流の合意内容について、調停を行い実施条件について変更に至った事例

依頼者:30代女性

【相談前】
相談者様は、離婚時に配偶者との間で面会交流の回数について合意し、書面を取り交わしていましたが、離婚後の面会交流の実施状況に不安を感じる点があったことなどを理由に、面会交流の実施条件の変更を希望していました。

【相談後】
面会交流の実施状況のほか、離婚前の夫婦の問題(例えばモラハラ、アルコールの問題など)や配偶者と子の関わりの程度、問題点などを聞き取り、面会交流に当たって考慮すべき点を整理しました。
面会交流調停の中で、これらの点を整理して主張することで、双方の面会交流に対する考え方の違いも明らかになりますし、どのような面会交流の実施を子らが望み、また、親であるご依頼者様が、どこまで対応可能なのか明白になります。
こうした作業や手続により、改めて面会交流の実施条件について、合意に至ることができました。
取扱事例3
  • 養育費
モラルハラスメントを理由に離婚を求めた事案で、協議離婚を実現し、養育費及び慰謝料の支払いを確約した事例

依頼者:30代女性

【相談前】
遠方に嫁いだため、別居した夫との交渉が非常に難しい状況でした。
また、幼い子供の親権を、夫から主張されていました。

【相談後】
遠方であっても、離婚協議や離婚調停を進めることは可能であることを説明し、代理人として夫と離婚条件について交渉をしました。
また、親権については、こちら側に子供の養育環境が整っていることから、親権を得られる可能性が高いと助言しました。

【先生のコメント】
遠方に夫がいることから、調停や裁判になれば時間と労力がかかることが予想されました。
早期に受任して夫と交渉することで、速やかに協議をまとめることができたと考えます。
ご自分での交渉では、話し合いが平行線となり、結局調停や裁判になった可能性が高い事案です。
このような事案では早期に弁護士に依頼することをお勧めします。
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