こにし けんたろう
小西 憲太郎弁護士
小西法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区西天満3-13-18 島根ビルディング4階
相続・遺言での強み | 小西 憲太郎弁護士 小西法律事務所
【初回相談無料】【電話相談・ビデオ面談可】【所属弁護士7名】【遺産相続実績豊富】遺産分割、遺言書作成、相続放棄、民事信託、相続対策、共有不動産に関する問題、株式・事業の相続、暗号資産の相続等につき豊富な対応実績。【バリアフリー】【完全個室】
┃◆┃事務所の強み・対応実績
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【1】遺産分割の協議・調停・審判
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遺産分割の協議、調停、審判など、どの段階でのご相談もお受け可能です。
遺産分割の手続きを可能な限り有利に導くためには、そのための戦略を立案して、適切に手続きを進めていくことが重要になります。
遺産の調査、不動産・株式等の遺産の評価、協議における交渉、調停手続きにおける裁判所対応、審判手続きにおける主張立証活動、その他遺産分割における豊富な対応実績に基づいて、対応させていただきます。
【2】民事信託についての豊富な対応実績
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民事信託は信頼できる家族に財産管理を任せられる制度です。
財産の管理と承継について、柔軟な対応が可能であり、相続対策としても非常に有用な制度として近年注目されています。
弊所では、民事信託の制度を活用して、どのように相続対策を行うかについて、豊富な相談、対応実績があります。
今後の認知症対策、相続対策において、民事信託にご興味があればぜひご相談いただければと思います。
【3】暗号資産の相続
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遺産に暗号資産が含まれていた場合、お亡くなりになられた方がどのような種類の暗号資産(仮想通貨)をどれだけの数量保有していたのかについて、正確に把握したうえ、お亡くなりになられた方が利用していた取引所(暗号資産交換業者)を特定し、その取引所に連絡し相続手続きを行うことになります。
暗号資産の相続手続きにおいてお困りになられたら、ぜひご相談ください。
【4】アート・古美術の相続
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遺産に美術品、骨董品等が含まれている場合、その評価をどうするかによって遺産分割の内容が大きく変わることがあります。
一般的に、実務上、遺産分割の手続きにおいて、遺産の評価は遺産分割時を基準とするものとされており、美術品、骨董品についても、相続開始時(本人の死亡時)ではなく、遺産分割時を基準として、その評価額が決まることとなります。
アート・古美術の相続においてお困りになられたら、ぜひご相談ください。
【5】ペットの相続
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日本では、犬や猫などのペットに対して、直接的に遺産を相続させることはできませんが、負担付遺贈や負担付死因贈与契約を結ぶことによって、ペットの飼育をしてもらう代わりに、飼育を引き受けた人に財産を残すこと等が可能となります。また、民事信託(いわゆるペット信託)を活用することにより、どのような飼育を希望するか、ペットの死後の葬儀方法の指定なども含めて、遺産をペットのために活用することも可能です。
ペットの相続についてお悩みの方は、ぜひご相談ください。
【6】株式・事業の相続
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後継者を指名しないまま会社経営者が死亡すると、事業の経営権をめぐる争いが生じたり、事業継続が難しくなったりする可能性があります。そのため、株式・事業の相続対策を事前に行っておくことが重要になります。
株式や事業の相続についてお悩みの方は、ぜひご相談ください。
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┃◆┃相続放棄のご相談はお早めに
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相続放棄は原則として「自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内」に手続きをしなければなりません。
亡くなった方の財産を使ったり、借金の支払いを行ってしまったりすると、相続放棄ができなくなってしまいます。
「亡くなった親に借金がある」
「事業に失敗した親が借金を抱えたまま消息不明になり、先日亡くなった」
など、お困りでしたらお早めにご相談ください。
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┃◆┃ご相談の流れ
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(1)面談予約
お電話またはメールフォームにて面談予約をいただきます。
(2)当事務所からご連絡
簡単に事案の内容をお聞きし、法律相談の日時を決めさせていただきます。
(3)弁護士による初回30分無料法律相談
法律相談にお越しになられる際は、可能な限り事案概要のメモ、事案に関係する資料一式をお持ちください。
(4)費用のご説明
着手金、報酬金等の弁護士費用を改めてご説明させていただきます。
ご検討いただいたうえ、依頼するか否かをお決めいただくことになります。
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┃◆┃ご相談例
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「相続人の一人が行方不明だ」
「遺産の調査をどのように進めたらいいかわからない」
「遺産分割協議書の作成について悩んでいる」
「遺産分割協議が思うまま進まない」
「遺産分割の内容に納得できない」
「遺留分を取り戻したい」
「遺言書が無効だと思うが、どうだろうか」
「遺言書の内容が不公平だ」
「共有不動産の問題で悩んでいる」
「遺産の正しい評価額がわからない」
「ほかの相続人が遺産を使い込んでいるようだ」
「親は会社をやっていたが、株式の相続手続きを進めたい」
など
「遺言書作成をお願いしたい」
「相続の対策を民事信託を活用して行いたい」
「将来の相続対策をしたいが、まずはアドバイスを聞きたい」など
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続