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おの ゆうじ
小野 裕司弁護士
小野裕司法律事務所
西川緑道公園駅
岡山県岡山市北区富田町1-8-8 富田町エグゼビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

電話相談対応は、交通事故と離婚問題に限ります。初回相談無料は交通事故のみ。相続関連のご相談はメールにてお問い合わせをお願い致します。

離婚・男女問題の事例紹介 | 小野 裕司弁護士 小野裕司法律事務所

取扱事例1
  • 行方不明・音信不通
夫と連絡がとれなくなった事案

依頼者:30代 女性

【相談前】
夫と連絡がとれず、生活費の振り込みもないとの相談がありました。夫には不貞行為の疑いがあったこともあり、愛想が尽き、できるだけ速やかに離婚を成立させ、生活の立て直しを図りたいということでした。

【相談後】
受任後、夫の居住地などの調査を行い、裁判所に所在不明の報告をして、公示送達による裁判(夫欠席のままの裁判)を進めました。
その中で、夫が失踪した事実と不貞行為の事実を主張し、離婚が認められました。
離婚が早期に成立したことにより、母子手当の給付も受けられるようになり、生活の立て直しが可能になりました。

【弁護士からのコメント】
夫の行方が分からない状況では、夫からの生活費の支払いがなく、協議離婚もできず、母子手当等の 受給もできないというような八方ふさがりの状況になります。
自身でどのように動いていいかわからな いときには、弁護士に相談していただき、解決策を得ることが大事です。
本件では、夫から養育費を得られればそれに越したことはありませんでしたが、実現の可能性が低いので、離婚成立を急ぎ、早期に生活を立て直すことを優先しました。
取扱事例2
  • 離婚の慰謝料
慰謝料請求を受けた事案

依頼者:30代 女性

【相談前】
元交際相手が実は結婚していて、交際の事実を知った交際相手の妻から300万円の慰謝料請求をされました。
依頼者の方は、元交際相手が結婚している事実は知りませんでした。
しかし、元交際相手は、妻に対し、依頼者の方が結婚の事実を知っている旨の念書を渡していました。

【相談後】
訴訟の場で、依頼者の方が、結婚の事実についての認識がなく、認識がないことについても落ち度がない旨を主張しました。
その際には、依頼者の方の日記やLINEのやり取りを証拠として提出しました。
さらに、元交際相手の証人尋問をして、直接には結婚していることは伝えていないこと、デート中に結婚指輪などはしていなかったこと等の証言を得ました。
その結果、慰謝料は0との判決が出て、無事解決となりました。
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