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すずき まさゆき
鈴木 正之弁護士
目黒法律事務所
学芸大学駅
東京都目黒区鷹番2-20-4 伊藤ビル2階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

事前にお電話にて受任の可能性などをお伝えした上で、必要に応じて面談のご案内をしております。また、『借金・債務整理』、『刑事事件(警察介入済み案件)』に関しては初回相談無料でお受けしております。まずはお気軽にお問合せください。

刑事事件の事例紹介 | 鈴木 正之弁護士 目黒法律事務所

取扱事例1
  • 痴漢・性犯罪
【不起訴処分】電車内での痴漢行為につき、被害者の方と示談が成立し不起訴処分を獲得できた事案

依頼者:40代 男性

夜遅くの電車内で他の乗客の方に対して痴漢行為をしてしまい警察沙汰になったとのことで弁護をご依頼いただきました。
身体拘束を受けていなかったため、国選の弁護人がつきませんでした。痴漢その他の性犯罪事案では、被害者が加害者と接触したり連絡を取ったりすることを拒否するため、ご本人では示談交渉ができませんでしたが、私選で弁護人を付けていただいたことで被害者と連絡を取ることが可能となり、その後ご提案した条件にご納得いただけため示談が成立し、その点が考慮されて不起訴処分を得ることができました。
取扱事例2
  • 詐欺・受け子・出し子
特殊詐欺の受け子により起訴された事件で、否認しながら執行猶予を獲得した事案

依頼者:30代 女性

荷物配送のアルバイトに応募したところ、特殊詐欺の受け子をしたとして逮捕・起訴された事件。
ご家族からご依頼を受け弁護を引き受けました。
事件の経緯や証拠関係を精査し、証拠隠滅のおそれがないことを裁判官に訴え、保釈が認められました。

その後の公判では、故意がなかったことを主張して無罪を争いましたが、一方で、実刑判決を受ける可能性もあったことから、仮に故意があると認定されるとしてもその認識は非常に薄いものであることを主張しながら、本人のお母さまにも法廷で証言していただくなど、無罪主張と矛盾しないよう注意しながら、できる限りのいわゆる情状弁護も行いました。
その結果、裁判官は故意があったと認定しましたが、諸般の事情を考慮して執行猶予を付ける判断をしました。
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