すずき まさゆき
鈴木 正之弁護士
目黒法律事務所
学芸大学駅
東京都目黒区鷹番2-20-4 伊藤ビル2階
労働・雇用の事例紹介 | 鈴木 正之弁護士 目黒法律事務所
取扱事例1
- 未払い残業代請求
【解決金300万円以上】証拠が少ない中交渉により多額の残業代支払いを受けられた事例
依頼者:40代 男性
飲食店で長時間の残業をされていたものの、労働時間管理が適切になされておらず、残業時間に関する証拠があまりない状況でした。
一方で、ご本人がメモなどに勤務した時間を記録していたため、これに基づいて残業代を計算し、交渉を行いました。
使用者側にも弁護士がつきましたが、双方が早期解決を望み、300万円を超える金額の支払を受けることができました。
一方で、ご本人がメモなどに勤務した時間を記録していたため、これに基づいて残業代を計算し、交渉を行いました。
使用者側にも弁護士がつきましたが、双方が早期解決を望み、300万円を超える金額の支払を受けることができました。
取扱事例2
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
【不当解雇】依頼者側に業務中の問題行動があったものの、給与数か月分の解決金を獲得できた事例
依頼者:40代 女性
会社から懲戒解雇という最も重い処分を受けたということでご相談にいらっしゃいました。
依頼者の方のご相談を伺う限りでは、会社から一方的にいじめられているような内容のお話でしたが、労働審判では会社側から、むしろ依頼者の方が周囲に対して問題行動をとってしまっている場面の録画が提出されました。
通常の解雇であれば正当な解雇であると判断されてもおかしくない事案でしたが、経緯に照らして懲戒解雇処分が重きに失することを指摘するなどした結果、一定の解決金の支払を受ける形での和解を獲得できました。
依頼者の方のご相談を伺う限りでは、会社から一方的にいじめられているような内容のお話でしたが、労働審判では会社側から、むしろ依頼者の方が周囲に対して問題行動をとってしまっている場面の録画が提出されました。
通常の解雇であれば正当な解雇であると判断されてもおかしくない事案でしたが、経緯に照らして懲戒解雇処分が重きに失することを指摘するなどした結果、一定の解決金の支払を受ける形での和解を獲得できました。