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にしむら なおゆき
西村 直行弁護士
西村法律事務所
群馬県高崎市緑町1-25-5 YKビル緑町207号室
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

事前予約で夜間休日も対応可能です。

労働・雇用の事例紹介 | 西村 直行弁護士 西村法律事務所

取扱事例1
  • 不当解雇・雇い止め・更新拒否
不当解雇に対し賃金の仮払を受けながら裁判で解決(解雇無効・賃金仮払)
依頼者は、勤め先から一方的に解雇をされてしまった方でした。

受任後、直ちに誠意ある対応を勤め先に求めしたが、十分な応答はもらませんでした。
やむを得ず、解雇無効と賃金の支払を求める裁判を提訴しました。
同時に、裁判期間中の生活費も得る必要があったことから、賃金仮払の仮処分も求めました。
賃金仮払の仮処分で裁判所からこちらに有利な判断が出たことから、裁判もこちらが有利に進行するようになりました。

結果、勤め先も自身の非を認め、相当な解決をすることができました。
労働事件は解決に至るために様々なルートがあります。
自身の経験を活かして、適当な方法が提案できた事案でした。
取扱事例2
  • 未払い残業代請求
ワンマン経営者に対抗して未払残業代を獲得(証拠保全・割増賃金請求)
依頼者は、会社がワンマン経営で相当な残業代も支払ってもらえなかったことから退職したという方でした。
依頼者は、在職中、タイムカードをつけていたということでした。

受任後、速やかにタイムカードの開示を求めましたが、会社はこれを無視してきました。
やむを得ず、裁判所にタイムカードの内容を確認すること(証拠保全)を申し立てました。
会社も流石に裁判所には従いました。
タイムカードの内容を保存した後は、これを利用して、未払残業代の請求を行いました。

裁判でも終始こちらに有利な進行となり、早期に依頼者が納得できる解決金を獲得できました。
証拠保全の手続は必ずしも多くの弁護士が経験しているわけではないと思いますが、持てる知識を動員して適切な方法を取れました。
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