にしむら なおゆき
西村 直行弁護士
西村法律事務所
群馬県高崎市緑町1-25-5 YKビル緑町207号室
離婚・男女問題の事例紹介 | 西村 直行弁護士 西村法律事務所
取扱事例1
- 財産分与
夫と不貞相手両者から高額な金銭を獲得(離婚・慰謝料・財産分与)
依頼者:50代女性
依頼者は女性の方で、夫が不貞相手と出て行ってしまい、しっかりと両者から賠償金を取りたいというご依頼でした。
通常、このような場合は、不貞相手から慰謝料を取ることを先行させることが多いのですが、今回は依頼者との打ち合わせを踏まえて夫との交渉を先行させました。
結果、夫から300万円以上を受領するとともに、不貞相手からも300万円以上の賠償金を受領できました。
配偶者と不貞相手の両者と交渉する際にはどちらの交渉を先行させるか。また、どのような取り決めをするか。それらを慎重に考える必要があります。
作戦が功を奏した事案でした。
通常、このような場合は、不貞相手から慰謝料を取ることを先行させることが多いのですが、今回は依頼者との打ち合わせを踏まえて夫との交渉を先行させました。
結果、夫から300万円以上を受領するとともに、不貞相手からも300万円以上の賠償金を受領できました。
配偶者と不貞相手の両者と交渉する際にはどちらの交渉を先行させるか。また、どのような取り決めをするか。それらを慎重に考える必要があります。
作戦が功を奏した事案でした。
取扱事例2
- 離婚すること自体
離婚を見据えた計画的な別居開始(離婚・婚姻費用)
依頼者:30代女性
依頼者は女性の方で、夫との離婚を考えているが、まだ同居中で動き出していないとのことでした。
離婚を成立させるためには色々な条件があるが、1つの大きな要素として別居があることをアドバイスしました。
また別居に当たっては、生活費(婚姻費用)の請求ができることもアドバイスしました。
ご依頼を受けて、別居開始時期を確認しあい、別居開始と同時に、弁護士からの通知(離婚と婚姻費用の請求)が夫に届くように調整しました。
別居開始後、夫もすぐには離婚に納得しませんでしたが、依頼者は婚姻費用をもらいながら別居を続け、何とか離婚にこぎつけました。
離婚を成立させるためには色々な条件があるが、1つの大きな要素として別居があることをアドバイスしました。
また別居に当たっては、生活費(婚姻費用)の請求ができることもアドバイスしました。
ご依頼を受けて、別居開始時期を確認しあい、別居開始と同時に、弁護士からの通知(離婚と婚姻費用の請求)が夫に届くように調整しました。
別居開始後、夫もすぐには離婚に納得しませんでしたが、依頼者は婚姻費用をもらいながら別居を続け、何とか離婚にこぎつけました。
取扱事例3
- 20年以上の婚姻期間
1000万円以上の解決金を獲得
依頼者:50代女性
依頼者は夫の長期間の不貞行為に悩まされてきたという方でした。
また、必ずしも夫の財産について全て把握できていないということでした。
ご依頼を受けた上で裁判所の権限を使いつつ、終始こちらに有利に話を運び、1000万円以上の解決金を獲得して解決しました。
また、必ずしも夫の財産について全て把握できていないということでした。
ご依頼を受けた上で裁判所の権限を使いつつ、終始こちらに有利に話を運び、1000万円以上の解決金を獲得して解決しました。