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ちょん すぎ
鄭 寿紀弁護士
弁護士法人かける法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区北浜2-5-23 小寺プラザ6階
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お電話では、問合担当者が相談内容をお伺いし、必要に応じ、弁護士による法律相談を調整させていただきます。また、法律相談は原則有料としておりますのでご了承ください。

相続・遺言の事例紹介 | 鄭 寿紀弁護士 弁護士法人かける法律事務所

取扱事例1
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
相続財産の使い込みを疑われたケースで和解によって解決した事例
【相談内容】
親の相続の件で、他の相続人から、相続財産の使い込みを疑われ、多額の金銭の支払を求める民事裁判を提起された。
相続財産を使い込んでおらず、相手方の請求には応じることができない。

【対応内容】
民事裁判において、相続財産の使い込みを行っていないことを主張・立証して、相手方の請求の棄却を目指す訴訟活動を行った。

【対応後の状況】
裁判官から、相続財産の使い込みを行っていないという心証を得ることができた。
もっとも、証人尋問を回避したり、紛争の長期化を回避するため、大幅な減額を前提とする和解によって解決した。

【先生のコメント】
相続を巡るトラブルで裁判や調停にまで発展しているケースでは、裁判手続に熟知していなければ、適切かつ迅速な解決に至ることが難しいといえます。
特に相続を巡るトラブルでは、関係者で感情の対立が強く、本人同士の間での解決が難しいこともあります。
また、裁判や調停に発展していないケースでも、トラブルの内容や程度によっては、法律事務所(弁護士)が代理人となって交渉をすることにより、話し合いがスムーズに進むこともあります。
本件では、相手方から相続財産の使い込みが疑われており、主張や証拠を精査し、適切に反論しなければ、相手方の請求が認められる可能性があるため、紛争・訴訟や相続の専門家である弁護士による適切な訴訟遂行が必要となるケースでした。
遺産や相続トラブルでお困りの際は、是非一度、ご相談いただければと思います。
取扱事例2
  • 遺産分割調停の申立・代理
遺産分割調停を経て、自宅不動産を売却し、解決した事例
【相談内容】
親の相続でトラブルがあり、他の相続人から、遺産分割調停を申し立てられた。親の遺産には自宅不動産も含まれているため、不動産の処分も含めて相続トラブルを終わらせたい。

【対応内容】
代理人として遺産分割調停に対応した。また、自宅不動産の処分も、他の相続人の代理人と連携・協力しながら、売却手続をサポートした。

【対応後の状況】
遺産分割調停がまとまり、また、自宅不動産の処分についても、他の相続人や代理人と適宜コミュニケーションをとりながら、売却手続を完了した。これによって、自宅不動産の処分も含めて相続トラブルをすべて解決した。

【先生のコメント】
相続を巡るトラブルでは、遺産に不動産が含まれており、その不動産を処分(売却等)する必要があるケースがあります。
もっとも、不動産の売却では、不動産業者の選定や契約・登記手続等、煩雑なことも多く、これを相続人自身が行うと負担が多いといえます。また、相続人が多数いる等、利害関係者が多い場合、円滑に進めることが難しい場合もあります。しかも、不動産の内容次第(古い自宅等)では、買主を見つけることができないこともあります。
本件は、遺産分割調停だけでなく、その後の不動産の売却手続も含めて、弁護士が他の相続人等と連携・協力して手続をサポートしたことによって、相続問題がスムーズに解決できました。
遺産や相続トラブルでお困りの際は、是非一度、ご相談いただければと思います
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