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まさき ゆうし
正木 湧士弁護士
正木・秋元法律事務所
外苑前駅
東京都港区北青山2‐12‐8 BIZSMART青山
対応体制
  • 分割払い利用可
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  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

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不動産・住まいの事例紹介 | 正木 湧士弁護士 正木・秋元法律事務所

取扱事例1
  • 不動産賃貸借契約
【事務所の事例】違約金なしでの解約が認められた事例。
【相談前】
建物の賃貸借契約を締結した後に欠陥住宅であることが判明し、ご依頼者様自身において相手方に違約金なしでの解約を求めたところ、相手方からは、契約書の条項(一定期間経過前の解約には違約金が必要とする条項)を理由に違約金なしでの解約を拒絶されていたという事案において、ご依頼者様より違約金なしで解約をしたいとのご相談がありました。

【相談後】
弁護士名義で内容証明を送付し、建物に契約不適合があること、相手方に説明義務違反があったこと、ご依頼者様の建物使用目的が達成できないこと等を主張しました。
相手方からは、当初、内見時に目視で確認することができたこと、当該欠陥は建物引渡し後に生じたものであることなど反論がされておりましたが、当方が法的な意見を述べた上、法的措置の可能性や消費者問題として関係各所への通報の可能性を通知したところ、特例として、違約金なしでの解約について合意を得ることができました。
取扱事例2
  • 不動産賃貸借契約
【事務所の事例】完成した建物に契約不適合があった事例。
【相談前】
住宅の注文をし、完成した建物の引渡しを受けたものの、契約で定めた機能を備えていなかったとご相談がありました。ご依頼者様は、費用の追加なく修理をしてもらいたいとの意向を持っておられました。

【相談後】
相手方(施工業者)に対して弁護士名義で内容証明を送付しました。相手方は、ご依頼者様本人による求めには「契約違反はないから応じない」との姿勢であったものの、弁護士から、契約不適合があることについて根拠をもって説明し、法的措置の可能性を匂わせつつ無償での修補を強く求めたところ、最終的には、無償で修補を受けることができました。
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