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やまざと しょう
山里 翔弁護士
新麹町法律事務所
半蔵門駅
東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル5階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

【完全予約制】初回相談は60分無料。分割・後払いは、事案によりますので要相談。

相続・遺言の事例紹介 | 山里 翔弁護士 新麹町法律事務所

取扱事例1
  • 協議
全財産を他の相続人に相続させる旨の遺言書が存在していたものの、交渉により、遺留分相当額を超える割合で遺産分割協議をすることができた事例
【相談前】
被相続人のお子様3名が相続人の事案。そのうち1人の相続人に全ての遺産を相続させる旨の遺言書が残されていました。
他の2人の相続人は、遺言書の内容に疑問を持ち、遺留分の精算だけでは納得できないとの思いから、自分たちで遺産分割調停を提起。
しかし、相手方は代理人弁護士を選任したため、自分たちだけでは太刀打ちすることが難しいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。

【相談後】
遺産分割の前提問題で争いがあり、調停では話合いが長引く可能性もあったことから、双方代理人で協議の上、調停ではなく、任意の話合いにステージを移しました。
その中で、こちらに有利な事情を最大限主張した結果、遺留分だけを考慮した当初の提示金額よりも大幅な増額の上、遺産分割協議を成立させることができました。
取扱事例2
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
遺言無効確認請求訴訟を提起され、第一審で遺言の有効性が否定されたものの、控訴審で逆転判決を勝ち取り、遺産を全て相続することができた事例
【相談前】
被相続人が相続人である依頼者様に全ての遺産を相続させる旨の遺言書を残して亡くなりましたが、他の相続人が「被相続人は認知症により遺言能力を欠いていた」と主張し、遺言無効確認請求訴訟を提起してきました。

【相談後】
残念ながら、第一審判決では、相手方の主張が認められてしまい、遺言を無効とする判決が出されました。
しかし、控訴審で当時の主治医や他の精神科医等に被相続人の判断能力につき意見書を書いてもらったほか、依頼者様が被相続人の生前に献身的に身の回りの世話をしていたことなどを訴えていった結果、控訴審では遺言を有効とする判決が出ました。
最高裁も相手方の上告を棄却したため、依頼者様が遺産を全て取得することができました。
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