すずえ りょう
鈴江 遼弁護士
たいへい法律事務所
西11丁目駅
北海道札幌市中央区南2条西12丁目324-4 ネスト南2条2階
インタビュー | 鈴江 遼弁護士 たいへい法律事務所
地元札幌でオールラウンドに。債権回収や不動産トラブルなど、粘り強さで未来を切り開く
天賦の才に頼るのではなく、地道な努力と粘り強さでひとつひとつの事件に向き合う。
そんな不屈の精神で弁護活動に取り組むのは、鈴江 遼(すずえりょう)弁護士です。
所属するたいへい法律事務所では、債権回収や不動産トラブル、相続など幅広い分野で実績を重ねています。
壁を感じさせない気さくな人柄は、鈴江弁護士の持ち味。
依頼者の言葉に丁寧に耳を傾ける姿勢からは、温かさと思いやりが伝わってきます。
そんな鈴江弁護士の趣味は、音楽ゲームとサイクリング。
休日は大通り公園や中島公園近辺を自転車で走るのがお気に入りなんだとか。
地元・札幌に根ざす町弁として歩み続ける鈴江弁護士の信念と、これから描く未来に迫ります。
そんな不屈の精神で弁護活動に取り組むのは、鈴江 遼(すずえりょう)弁護士です。
所属するたいへい法律事務所では、債権回収や不動産トラブル、相続など幅広い分野で実績を重ねています。
壁を感じさせない気さくな人柄は、鈴江弁護士の持ち味。
依頼者の言葉に丁寧に耳を傾ける姿勢からは、温かさと思いやりが伝わってきます。
そんな鈴江弁護士の趣味は、音楽ゲームとサイクリング。
休日は大通り公園や中島公園近辺を自転車で走るのがお気に入りなんだとか。
地元・札幌に根ざす町弁として歩み続ける鈴江弁護士の信念と、これから描く未来に迫ります。
01 弁護士を目指したきっかけ
祖父から受け継いだ想いを胸に。紛争の只中に光を届けたい
――先生はなぜ、弁護士になろうと?
きっかけは、私の祖父にあります。
祖父自身もかつて弁護士を目指していたのですが、大学時代に親を亡くし、働くために夢を断念していました。
私はおじいちゃんっ子でしたし、その話を小さい頃からずっと聞いて育ったので、それなら祖父の夢を私が叶えたいなと。
ただ私は、あまり勉強が得意ではなくて…(笑)
弁護士になるまでの道のりは、正直かなり険しいものでした。
でも祖父の手前、簡単に諦めるわけにもいきませんから。
とにかく周りの何倍も努力して、絶対に諦めないという信念で取り組んでいました。
――そして積年の想いを先生が遂げたと。では実際に弁護士となって、いかがでしょう?
実は子どもの頃、弁護士は悪い人も守らなければならないという刑事事件のイメージが強く、少し抵抗を感じていた時期もありました。
でもロースクールで実務家の方々と接して、黒を白にするのが弁護士の仕事ではないことに気がついたんです。
たとえば民事事件では、どちらか一方が完全に悪いのではなく、双方が自分なりの言い分を持っています。
そうした中で法律の専門家として当事者の間に入り、真実に基づきトラブルを解決するのが弁護士の本当の役割だと。
世の中には多くの紛争が溢れています。
そこで困っている方々に力を貸し、なるべく円満な解決をする手助けができることにやりがいを感じる日々です。
きっかけは、私の祖父にあります。
祖父自身もかつて弁護士を目指していたのですが、大学時代に親を亡くし、働くために夢を断念していました。
私はおじいちゃんっ子でしたし、その話を小さい頃からずっと聞いて育ったので、それなら祖父の夢を私が叶えたいなと。
ただ私は、あまり勉強が得意ではなくて…(笑)
弁護士になるまでの道のりは、正直かなり険しいものでした。
でも祖父の手前、簡単に諦めるわけにもいきませんから。
とにかく周りの何倍も努力して、絶対に諦めないという信念で取り組んでいました。
――そして積年の想いを先生が遂げたと。では実際に弁護士となって、いかがでしょう?
実は子どもの頃、弁護士は悪い人も守らなければならないという刑事事件のイメージが強く、少し抵抗を感じていた時期もありました。
でもロースクールで実務家の方々と接して、黒を白にするのが弁護士の仕事ではないことに気がついたんです。
たとえば民事事件では、どちらか一方が完全に悪いのではなく、双方が自分なりの言い分を持っています。
そうした中で法律の専門家として当事者の間に入り、真実に基づきトラブルを解決するのが弁護士の本当の役割だと。
世の中には多くの紛争が溢れています。
そこで困っている方々に力を貸し、なるべく円満な解決をする手助けができることにやりがいを感じる日々です。
02 キャリアと実績
依頼者の亡父の債権回収、疎遠な親族の相続。歩み寄りで円満に
――これまでの歩みを教えてください。
ロースクール時代は東京で過ごしましたが、司法修習からは地元の札幌に戻り、以来札幌を拠点に活動しています。
弁護士として働くなら、やはり地元でという想いがありました。
――では具体的に、どのような相談に対応していますか?
最初に入所した事務所が債務整理に力を入れていたこともあり、借金問題を抱えた方の任意整理や自己破産といった案件を数多く経験いたしました。
現在はたいへい法律事務所にて、債権回収や不動産トラブル、相続や交通事故、刑事弁護など、地域の皆さまが抱える幅広いお悩みに注力しています。
――オールマイティーなご活躍です。印象に残っている実績も教えてください。
高額な債権回収のケースです。
亡くなったお父様の手帳から、知人に約1000万円もの大金を貸していたことが発覚したという娘さんからのご相談でした。
本件は相手方も高齢で、返済はやや厳しいかもしれない事案でした。
そこで相手の状況を徹底的に聞き取り、年齢や経済状況も考慮しつつ交渉した結果、分割返済での合意を取り付けることができたのです。
依頼者さまも「あったはずのお金がない」という状態から納得のいく形で回収の目途が立ち、大変安心されていましたね。
――粘り強い交渉が実を結んだのですね。他にも解決が難しかった事例はありますか?
亡くなった方と同居していた親族と相続人で、紛争になったケースです。
同居していた親族は相続人ではなかったのですが、身の回りの世話をしていたので遺産の取り分を主張していました。
――感情的な対立が深い状況です。
お世話をした側からすれば「ずっと面倒を見てきた自分こそがもらうべきだ」という思いがありますし、相続人側にも当然の権利があります。
私は相続人側の代理人でしたが、相手方の言い分を頭から否定せず、時間をかけて何度も対話を重ねました。
その結果、不動産を相手方に渡す代わりに、それ以外の財産は相続人が受け取るという双方が納得できる円満な解決へと導くことができました。
どんなに複雑に見える問題でも、丁寧に向き合えば必ず道は開けます。
相続人の中に会ったこともない親族がいる、協議が難航している、負の遺産の処理に困っているなど、まずは一度ご相談ください。
ロースクール時代は東京で過ごしましたが、司法修習からは地元の札幌に戻り、以来札幌を拠点に活動しています。
弁護士として働くなら、やはり地元でという想いがありました。
――では具体的に、どのような相談に対応していますか?
最初に入所した事務所が債務整理に力を入れていたこともあり、借金問題を抱えた方の任意整理や自己破産といった案件を数多く経験いたしました。
現在はたいへい法律事務所にて、債権回収や不動産トラブル、相続や交通事故、刑事弁護など、地域の皆さまが抱える幅広いお悩みに注力しています。
――オールマイティーなご活躍です。印象に残っている実績も教えてください。
高額な債権回収のケースです。
亡くなったお父様の手帳から、知人に約1000万円もの大金を貸していたことが発覚したという娘さんからのご相談でした。
本件は相手方も高齢で、返済はやや厳しいかもしれない事案でした。
そこで相手の状況を徹底的に聞き取り、年齢や経済状況も考慮しつつ交渉した結果、分割返済での合意を取り付けることができたのです。
依頼者さまも「あったはずのお金がない」という状態から納得のいく形で回収の目途が立ち、大変安心されていましたね。
――粘り強い交渉が実を結んだのですね。他にも解決が難しかった事例はありますか?
亡くなった方と同居していた親族と相続人で、紛争になったケースです。
同居していた親族は相続人ではなかったのですが、身の回りの世話をしていたので遺産の取り分を主張していました。
――感情的な対立が深い状況です。
お世話をした側からすれば「ずっと面倒を見てきた自分こそがもらうべきだ」という思いがありますし、相続人側にも当然の権利があります。
私は相続人側の代理人でしたが、相手方の言い分を頭から否定せず、時間をかけて何度も対話を重ねました。
その結果、不動産を相手方に渡す代わりに、それ以外の財産は相続人が受け取るという双方が納得できる円満な解決へと導くことができました。
どんなに複雑に見える問題でも、丁寧に向き合えば必ず道は開けます。
相続人の中に会ったこともない親族がいる、協議が難航している、負の遺産の処理に困っているなど、まずは一度ご相談ください。
03 強み、信念
天才肌じゃないからこそ。諦めず泥臭く、未来まで考えた解決を
――先生の強みとは?
皆さん弁護士に対して、頭が良くて凄い人だという印象を抱いていませんか?
でも私は真逆のタイプで、自分をいわゆる「天才肌」だとは全く思っていません。
司法試験のときもそうでしたが、なんでもそつなくこなすというより、泥臭く諦めずコツコツ頑張るタイプなんです。
この粘り強く向き合う姿勢、そしてどんなに難しい事件でも決して投げ出さない諦めの悪さは、私の強みです。
――とても頼もしいです。では依頼者と向き合う上で、意識していることはありますか?
弁護士は敷居が高いというイメージをお持ちの方も多いので、相談中はできるだけ肩肘張らないフランクな雰囲気を心がけています。
ちょっと雑談も交えつつ、リラックスしながら話していただけたら嬉しいですね。
そして話を途中で遮ったり、否定したりはいたしません。
まずは依頼者さまが抱えている不安や話したいことを、全て受け止めたいという想いで皆さまと向き合っています。
――仕事上の信念については、いかがでしょうか?
弁護士は、目先のトラブルだけに対応すればよいわけではありません。
たとえば債権回収にしても、支払いの合意を取り付けたは良いけれど、将来的に未払いになる可能性もあります。
今抱えているトラブルを解消するだけでは、不十分なんです。
将来再びトラブルにならないよう、弁護士が傍にいる段階で抜かりなく対処すること。
そしてこの先も依頼者さまが安心して生活できる解決を目指すのが、私のモットーでもあります。
皆さん弁護士に対して、頭が良くて凄い人だという印象を抱いていませんか?
でも私は真逆のタイプで、自分をいわゆる「天才肌」だとは全く思っていません。
司法試験のときもそうでしたが、なんでもそつなくこなすというより、泥臭く諦めずコツコツ頑張るタイプなんです。
この粘り強く向き合う姿勢、そしてどんなに難しい事件でも決して投げ出さない諦めの悪さは、私の強みです。
――とても頼もしいです。では依頼者と向き合う上で、意識していることはありますか?
弁護士は敷居が高いというイメージをお持ちの方も多いので、相談中はできるだけ肩肘張らないフランクな雰囲気を心がけています。
ちょっと雑談も交えつつ、リラックスしながら話していただけたら嬉しいですね。
そして話を途中で遮ったり、否定したりはいたしません。
まずは依頼者さまが抱えている不安や話したいことを、全て受け止めたいという想いで皆さまと向き合っています。
――仕事上の信念については、いかがでしょうか?
弁護士は、目先のトラブルだけに対応すればよいわけではありません。
たとえば債権回収にしても、支払いの合意を取り付けたは良いけれど、将来的に未払いになる可能性もあります。
今抱えているトラブルを解消するだけでは、不十分なんです。
将来再びトラブルにならないよう、弁護士が傍にいる段階で抜かりなく対処すること。
そしてこの先も依頼者さまが安心して生活できる解決を目指すのが、私のモットーでもあります。
04 今後の展望
決して1人にさせない。複雑に絡む法律問題に、最後まで寄り添う
――先生の今後の展望とは?
世の中のトラブルは、きれいに「これは相続」「これは不動産」と切り分けられるものばかりではありません。
複数の分野が複雑に絡み合っていることがほとんどです。
だからこそ、特定の分野だけに特化するのではなく、幅広い分野に柔軟に対応できる弁護士でありたいです。
これからも地元札幌の町弁として、地域の皆さまの心の支えとなる弁護士を目指して精進いたします。
――最後に、メッセージをお願いします。
深刻なトラブルに巻き込まれると、孤独を感じますよね。
周りが敵だらけに見えるかもしれませんが、探せば必ず味方はいるということを忘れないでください。
一人で悩みを抱えていては、精神的にも辛いものです。
誰かに話すだけでも、心は軽くなります。
私はご依頼いただいた以上、依頼者さまの絶対的な味方です。
まずは肩の力を抜いて、お話を聞かせてくださいね。
世の中のトラブルは、きれいに「これは相続」「これは不動産」と切り分けられるものばかりではありません。
複数の分野が複雑に絡み合っていることがほとんどです。
だからこそ、特定の分野だけに特化するのではなく、幅広い分野に柔軟に対応できる弁護士でありたいです。
これからも地元札幌の町弁として、地域の皆さまの心の支えとなる弁護士を目指して精進いたします。
――最後に、メッセージをお願いします。
深刻なトラブルに巻き込まれると、孤独を感じますよね。
周りが敵だらけに見えるかもしれませんが、探せば必ず味方はいるということを忘れないでください。
一人で悩みを抱えていては、精神的にも辛いものです。
誰かに話すだけでも、心は軽くなります。
私はご依頼いただいた以上、依頼者さまの絶対的な味方です。
まずは肩の力を抜いて、お話を聞かせてくださいね。