うけがわ だいぞう
請川 大造弁護士
原綜合法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区大名2-10-1 シャンボール大名A棟1407
刑事事件の事例紹介 | 請川 大造弁護士 原綜合法律事務所
取扱事例1
- 再犯・前科あり(加害者側)
出所間もない再犯の刑事弁護
依頼者:50代(女性)
【相談前】
窃盗罪による実刑服役後間もない中での万引きの事案でした。
ご本人はご家族の稼ぎ頭で、再度実刑となれば家族の生活が困窮するおそれがあり、実刑は何とか免れたいというご希望でした。
【相談後】
起訴前弁護のご依頼として受任しました。大手ショッピングモールでの万引き事案でしたので示談が困難であることに加え、服役後間もない再犯であったため、起訴前に決着をつける必要がありました。
【先生のコメント】
被害店への示談は、被害弁償はできましたが、宥恕文言の取得はかないませんでした。他方で捜査機関に対しては、ご本人に家族の強いサポートがあること、治療施設への通所を約束させることで社会内更生が最適であると説得、結果捜査保留という形で不起訴を得ることができました。
窃盗罪による実刑服役後間もない中での万引きの事案でした。
ご本人はご家族の稼ぎ頭で、再度実刑となれば家族の生活が困窮するおそれがあり、実刑は何とか免れたいというご希望でした。
【相談後】
起訴前弁護のご依頼として受任しました。大手ショッピングモールでの万引き事案でしたので示談が困難であることに加え、服役後間もない再犯であったため、起訴前に決着をつける必要がありました。
【先生のコメント】
被害店への示談は、被害弁償はできましたが、宥恕文言の取得はかないませんでした。他方で捜査機関に対しては、ご本人に家族の強いサポートがあること、治療施設への通所を約束させることで社会内更生が最適であると説得、結果捜査保留という形で不起訴を得ることができました。