うけがわ だいぞう
請川 大造弁護士
原綜合法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区大名2-10-2 シャンボール大名B棟401号
借金・債務整理の事例紹介 | 請川 大造弁護士 原綜合法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
株式投資失敗を背景とする破産申立手続
依頼者:30代(男性)
【相談前】
株式投資の失敗で、900万円の債務を抱えていました。月給30万円、月々の返済額25万円ほどの状態で、投資の原資も消費者金融からの借入れで捻出していたため、債務超過に追い込まれ、弁護士に相談をされた方でした。
【相談後】
株式投資による失敗は、ギャンブル等と同様に評価され非免責債権と評価されうるおそれがありました。もっとも破産以外に解決の手立てがなかったため、今後は株式投資に手を出さないことを誓って頂いて破産事件として受任しました。
【先生のコメント】
元々ご本人が、根が真面目な方で提出物も〆切より前にすべて提出頂き、滞りなく手続を完遂させることができました。株式投資の件も上申書で詳細に経過状況を真摯に説明することで裁量免責をとることができました。
株式投資の失敗で、900万円の債務を抱えていました。月給30万円、月々の返済額25万円ほどの状態で、投資の原資も消費者金融からの借入れで捻出していたため、債務超過に追い込まれ、弁護士に相談をされた方でした。
【相談後】
株式投資による失敗は、ギャンブル等と同様に評価され非免責債権と評価されうるおそれがありました。もっとも破産以外に解決の手立てがなかったため、今後は株式投資に手を出さないことを誓って頂いて破産事件として受任しました。
【先生のコメント】
元々ご本人が、根が真面目な方で提出物も〆切より前にすべて提出頂き、滞りなく手続を完遂させることができました。株式投資の件も上申書で詳細に経過状況を真摯に説明することで裁量免責をとることができました。