のぐち あらた
野口 新弁護士
村上・加藤・野口法律事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内2-2-7 丸の内弁護士ビル802
相続・遺言での強み | 野口 新弁護士 村上・加藤・野口法律事務所
【丸の内駅5分】【法テラス利用可】遺産分割協議・遺留分減殺請求・遺言書作成・事業承継など、相続トラブルを最良の形で解決できるよう尽力します。お話をよく伺い、必要に応じて不動産鑑定士・税理士等の専門家とも連携の上、より良い解決を目指します。
━━━━━━━━━━━━
相続は、誰にでも起こりうる、実は結構身近な問題です。
一方で、お金や不動産等の財産と法律が絡むだけに、しばしば複雑な問題に発展します。
◇こんな相続、お困りではないですか?◇
・相続人の財産がわからない
・相続人の数が多く、一部では代替わりもしている
・相続人の一人が自宅に住んでいる
・相続人が行方不明で連絡の取りようがない
・相続人同士仲が悪く、何年も連絡を取っていない
こうした場合、弁護士が入ることで、法律というルールに従って迅速かつ適切に問題を解決できる場合があります。遺産分割でお困りの際は一度ご相談にいらしてください。
◆ 税理士等、他の専門家とも連携します
━━━━━━━━━━━━
相続の問題は、法律面にとどまりません。
相続税や不動産の名義の問題など、法律以外の面にも問題がまたがる場合が多くあります。当事務所では税理士・司法書士・不動産鑑定士等の他の専門家とも連携し、案件全体として適切な解決ができるよう努力します。
◆ 事前のご相談で「争族」回避を
━━━━━━━━━━━━
相続でもめた場合、解決するまでにはそれなりの時間とお金がかかります。また、親族同士もめることにより、ご心労が重なることも予想されます。事前にもめ事を避けることができるのであれば、それに越したことはありません。
相続のもめ事を避けるにはどうしたらよいか。その一つが、「遺言書作成」です。
遺言書は被相続人の方が、ご自分のご意思を形に残すことができるため、いわゆる「争族」回避に有効な手段です。ただしポイントが一つあります。遺言書に書かれる遺言は「有効な」遺言でなければなりません。
有効で、争い回避に適した遺言書を作成するには、弁護士の関与の下、公正証書による遺言を作成するのがおすすめです。依頼者様の置かれたご状況に配慮しながら、円滑な相続のための遺言書作成をサポートさせていただきます。財産を引き継ぐ方ご本人からのご依頼となりますが、将来の相続人との事前協議もできますので、財産を引き継がせたい方とご一緒の来所も歓迎致します。ぜひ一度ご相談ください。
◆ 事業承継についても承っております
━━━━━━━━━━━━
オーナー企業の経営者様、事業主様など、事業を営まれている方にとって、株式や事業用資産が相続財産に混同するなどして、事業承継は悩ましい問題となる場合が多々あります。
スムーズに事業を引き継ぎ、未来に渡って事業を存続させるためには、事前に専門家にご相談いただき、準備を整えておくことが肝要です。
こういった分野の経験もありますので、問題点やポイントとなりそうな部分を押さえた上で、種類株や遺言等も駆使しながら、経営者様ご自身の相続と合わせて、事業自体を滞りなく引き継ぐためのサポートをさせていただきます。
◆ このようなお悩みはありませんか?
━━━━━━━━━━━━
・遺産分割協議がまとまらない
・遺留分減殺請求をしたい
・兄弟が自宅に住んでおり、相続財産の分け方でトラブルになっている
・遺産に収益不動産が含まれており、配分をどうしたらよいか
・遺言書を作成したい
・事業承継について相談したい
など
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続