おおさき みお
大﨑 美生弁護士
後楽園フィリア法律事務所
春日駅
東京都文京区小石川1-4-12 文京ガーデンザウエスト1101
労働・雇用の事例紹介 | 大﨑 美生弁護士 後楽園フィリア法律事務所
取扱事例1
- セクハラ・パワハラ
セクハラの慰謝料請求交渉で迅速かつ経済的に満足のいく解決ができた事例
依頼者:20〜30代(女性)
【相談前】
セクハラで退職に至ったことについて、慰謝料を請求したいというご相談でした。
【相談後】
迅速・抜本的な解決のために、直接の加害者ではなく会社に対して慰謝料の請求を行い、約1ヶ月半という短期間で、裁判手続を経ることなく裁判での相場以上の金額の慰謝料で示談成立しました。
【先生のコメント】
セクハラの慰謝料を誰に請求するかはケースごとに判断すべきです。それによって解決の内容・早さも変わります。
セクハラで退職に至ったことについて、慰謝料を請求したいというご相談でした。
【相談後】
迅速・抜本的な解決のために、直接の加害者ではなく会社に対して慰謝料の請求を行い、約1ヶ月半という短期間で、裁判手続を経ることなく裁判での相場以上の金額の慰謝料で示談成立しました。
【先生のコメント】
セクハラの慰謝料を誰に請求するかはケースごとに判断すべきです。それによって解決の内容・早さも変わります。
取扱事例2
- セクハラ・パワハラ
セクハラの慰謝料請求交渉で会社都合退職等慰謝料以外の合意もできた事例
依頼者:20〜30代(女性)
【相談前】
セクハラ被害により長期の休職を余儀なくされたことから、会社都合の退職手続きと慰謝料請求をしたいが、別の弁護士からは「証拠がない」という理由で事件処理を断られたというご相談でした。
【相談後】
客観的な証拠がなくとも、交渉の結果、慰謝料の支払い、会社都合の退職、会社が職場環境是正に応じること等の合意をして示談することができました。
【先生のコメント】
証拠は客観的なものが必ずしも必要ではありません。裁判手続ではなく交渉であれば加害者や会社も請求に応じる可能性があります。
セクハラ被害により長期の休職を余儀なくされたことから、会社都合の退職手続きと慰謝料請求をしたいが、別の弁護士からは「証拠がない」という理由で事件処理を断られたというご相談でした。
【相談後】
客観的な証拠がなくとも、交渉の結果、慰謝料の支払い、会社都合の退職、会社が職場環境是正に応じること等の合意をして示談することができました。
【先生のコメント】
証拠は客観的なものが必ずしも必要ではありません。裁判手続ではなく交渉であれば加害者や会社も請求に応じる可能性があります。
取扱事例3
- 不当な退職勧奨
退職無効の労働審判で解決金を得て退職した事例
【相談前】
ご依頼者の言動が退職事由に該当したため、退職扱いとされましたが、納得がいかないため争いたいというご相談でした。
【相談後】
他の弁護士に相談しても良い回答を得られなかったようですが、十分に争うことができると判断し、労働審判を申し立てました。そこでも会社側は争う姿勢を見せましたが、会社が解決金を支払って退職するという形で和解して終了しました。
【先生のコメント】
裁判で退職自体を争うという道もありましたが、ご依頼者様が早期解決を希望されたことから労働審判での和解となりました。
ご依頼者の言動が退職事由に該当したため、退職扱いとされましたが、納得がいかないため争いたいというご相談でした。
【相談後】
他の弁護士に相談しても良い回答を得られなかったようですが、十分に争うことができると判断し、労働審判を申し立てました。そこでも会社側は争う姿勢を見せましたが、会社が解決金を支払って退職するという形で和解して終了しました。
【先生のコメント】
裁判で退職自体を争うという道もありましたが、ご依頼者様が早期解決を希望されたことから労働審判での和解となりました。