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よしはら みちよ
吉原 美智世弁護士
吉原法律事務所
西18丁目駅
北海道札幌市中央区大通西20丁目2-20 エクセルS1ビル8階
対応体制
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  • メール相談可
注意補足

【分割払い・後払い】事案によりますので、まずはご相談くださいませ。 【休日・夜間面談】事前予約をお願いいたします。

相続・遺言の事例紹介 | 吉原 美智世弁護士 吉原法律事務所

取扱事例1
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
預貯金の払戻、不動産の売却、相続税の確定申告の手配、現金化した遺産の分配をワンストップで解決

依頼者:60代 女性

姉弟間で相続が発生したが、遺産の中に不動産があり、分割手続に困っていた。

遺産の種類:不動産、現金
回収金額・経済的利益:預貯金4000万円、不動産4件

遺産である預貯金の払い戻しと、不動産を売却して、代金の分配手続を依頼したいとの相談。

【先生のコメント】
遺産分割協議書を作成し、協議書の条項で、代理人弁護士が預貯金の払い戻し、不動産の売却手続、各相続人に対する分配を行う旨記載して。相続登記、相続税の確定申告なども含め、最終的に相続割合に応じて、現金で依頼者に分配した。
取扱事例2
  • 遺言
遺産の全てを相続人以外の親族に遺贈するとの遺言書に対して、2400万円の遺留分を支払わせた事例

依頼者:50代 男性

依頼者の父親(死亡)の親が、遺産の全部を相続人以外の親族の一人に全部相続させるとの公正証書遺言を遺していた。

遺産の種類:不動産
回収金額・経済的利益:(遺留分)2,400万円

遺留分の請求をしたいので、弁護士に依頼した。

【先生のコメント】
遺留分の調停を行い、不動産を相続した相手方が、不動産を売却して、売却代金から遺留分に相当する現金の支払いを受けた。
取扱事例3
  • 相続財産の調査・鑑定
被相続人の預金からの不当な払戻に対する返金から1500万円を回収できた

依頼者:10代 女性

依頼者の母親が死亡したが、母親名義の預貯金の過去の残高が、生前母親から聞いていた額より少ないことに疑問を抱いて、当方に相談をした。

遺産の種類:預貯金
回収金額・経済的利益:1,500万円

母親の遺産の調査を依頼した。

【先生のコメント】
母親名義の預貯金の調査を5件ほどの金融機関に行った結果、3000万円ほどの不自然な払い戻しを発見した。
依頼者の兄弟である相手方と交渉して、1500万円の払戻を受けた。
取扱事例4
  • 遺留分の請求・放棄
公正証書遺言で遺産の全部を相続人でない親族が取得。調停で遺留分相当額を支払わせた
被相続人が、被相続人の姉に全部の遺産を取得させる公正証書遺言を作成しており、遺言執行者が遺言書通りの内容で、相続手続が終了していた。

遺産の種類:不動産、預貯金
回収金額・経済的利益:4,200万円

遺留分減災請求を依頼した。

【先生のコメント】
相続人の4名の代理人として、遺留分減殺調停をおこなった。
相手方には現金がなかったことから、遺産の内の不動産を売却してもらい、遺留分相当額の現金の支払いを受けた。
取扱事例5
  • 遺産分割
遺産分割で、遺産の換価を行い、8550万円を5名の相続人に分配した。
被相続人には配偶者、子供がおらず兄姉5名が相続人となった。

遺産の種類:不動産、預貯金、土地4筆、建物3棟
回収金額・経済的利益:8,550万円

遺産として、土地4筆、建物3棟、預貯金があったが、5名の相続人がどのように分割するのか困っていた。相続人間に対立関係にあったわけではない。

【先生のコメント】
依頼を受けた弁護士が、税理士に依頼して相続税の確定申告をおこない、不動産については司法書士に依頼して、相続登記をおこなった。
遺産分割協議書を作成し、不動産については不動産業者に依頼して売却し、相続人代表者の代理人として、預貯金の払い戻しを行い、葬儀費用や相続債務の支払いをおこなった。
最終的に残った遺産を5等分して、各相続人に分配した。弁護士の手数料としては、遺産の額の3%程度。
取扱事例6
  • 相続人の調査・確定
相続人調査で、新たな相続人の発見と、遺産である不動産の分割

依頼者:60代 男性

遺産は、マンションで、戸籍に現れない相続人が1人いて、その相続人は、自分に相続分を譲渡するといってくれている。

戸籍の調査の結果、戦争の関係で、一定時期の戸籍資料が失われていたが、遺産分割調停で、相続人としての資格が認められた。マンションについては、相続人間で売却が合意され、弁護士が売却を担当して、売却後に代金を分配した。

【先生のコメント】
相続人の調査や、遺産の分配は、当事者だけでは難しい場合は、専門家である弁護士に依頼すると、解決できます。
取扱事例7
  • 相続財産の調査・鑑定
遺産(預貯金)の調査で不正発見

依頼者:60代 女性

母親が亡くなり、遺産を管理していた兄から開示された資料では、母が生前話していた預貯金より、かなり少ない金額なので調査したい。

金融機関への過去の取引履歴を調査した結果、3000万円以上の払戻が発見されました。預金を管理していた相続人に半額の1500万円を返還してもらいました。

【先生のコメント】
亡くなった方の身近にいた親族が、多額の預貯金を払い戻していたとの相談が非常に多いです。遺産分割には、正確な遺産の調査が不可欠で、不正が発見されれば、「不当利得返還請求」で、返還されることがあります。
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