ただ だいすけ
多田 大介弁護士
クオレ法律事務所
北浜駅
大阪府大阪市北区西天満1-2-5 大阪JAビル7階
刑事事件の事例紹介 | 多田 大介弁護士 クオレ法律事務所
取扱事例1
- 暴行・傷害罪
慰謝料を支払って示談ができた事案
依頼者:50代男性
【相談前】依頼者は前科なしの男性で、面識のない男性に対して些細なことで暴力を振るってしまった結果、怪我をさせてしまい、在宅で取り調べを受けているという相談でした。
【相談後】被害者の方の怪我の程度はそれほど重傷ではなく、被害者と示談ができれば不起訴が見込め、仮に示談ができなければおそらく略式罰金刑(30万円程度)になるであろうことが見込まれました。弁護士が検事に被害者と示談交渉がしたい旨伝え、被害者の了解のもと被害者の連絡先を得ることができたため、被害者と示談交渉をし、慰謝料を30万円を支払うことで示談ができました。示談書には被害者が刑事処罰を望まないことも記載することができ、その結果、事件は不起訴となりました。不起訴となったことで前科になることを避けることができました。
【相談後】被害者の方の怪我の程度はそれほど重傷ではなく、被害者と示談ができれば不起訴が見込め、仮に示談ができなければおそらく略式罰金刑(30万円程度)になるであろうことが見込まれました。弁護士が検事に被害者と示談交渉がしたい旨伝え、被害者の了解のもと被害者の連絡先を得ることができたため、被害者と示談交渉をし、慰謝料を30万円を支払うことで示談ができました。示談書には被害者が刑事処罰を望まないことも記載することができ、その結果、事件は不起訴となりました。不起訴となったことで前科になることを避けることができました。