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かわなみ あきお
川波 晃生弁護士
Hi法律事務所 福岡事務所
天神駅
福岡県福岡市中央区天神1-13-25 福岡中央ビル5階
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借金・債務整理の事例紹介 | 川波 晃生弁護士 Hi法律事務所 福岡事務所

取扱事例1
  • 任意整理
自己破産を回避し借金減額交渉で解決の事例。

依頼者:40代男性

【相談前】
他事務所で自己破産しかないと言われ自動車ローンがあり、自己破産した場合自動車が没収される事案。自動車が通勤で必須であり悩まれておりセカンドピニオンでご相談される。また,自動車が没収となった場合,家族に借金のことが発覚するのでそれも避けたいという希望がある。


【相談後】
過去の解決事例から借金の月支払い金額が大幅に減額でき、節約すれば、自己破産を回避し、借金減額交渉できると判断。
自動車ローンは除外して減額交渉を行い、借金の月支払い金額、支払い総額を大幅に減額でき、自動車は残して借金減額交渉を成功する。
また,自動車の引き揚げがなく,家族にも借金は発覚しなかった。

【コメント】
毎月の支払い金額がどこまで減額できるかは、経験にもよります。また、丁寧に家計指導して、どこをどのように節約していくべきかお伝えします。
借金減額交渉では,交渉先のすべてを対象とすることが好ましいですが,自動車ローンなどは除外することができます。
また,あくまでも借入先との交渉ですので,外部にも通常出ません。したがって,家族などの第三者への発覚を防ぐことができることもあります。
借金減額交渉は、弁護士によって判断が変わることがありますので、どうしても破産はしたくないという場合には当職へご相談ください。
取扱事例2
  • 過払い金請求
過払い金を早期に回収した事例

依頼者:50代女性

【相談前】
15年以上前から支払いを継続され、元金が減らないので、相談される。

【相談後】
支払い中の借金について過払金があると判断。また、完済し終わった借金も思い出したとのことでそれについても過払い請求したところ、総額数百万の返還があった事例


【コメント】
平成18年前後よりも前から借入れがある場合、過払金の請求ができる可能性があります。また、現在支払い中、完済済みにかかわらず請求できる可能性があります。完済されている方は、完済後10年で請求できなくなります。10年間近の方はお急ぎください。
取扱事例3
  • 個人再生
個人再生手続きで自宅を残せた事例

依頼者:50代男性

【相談前】
借金が500万円以上、自宅に住宅ローンがあり、破産できないので、お悩みになられてご相談


【相談後】
借金減額交渉でも、家計状況から支払い困難と判断。
個人再生により住宅を残しつつ借金を減額する方針とする。
裁判所を通して、借金の金額を5分の1とし、月の支払い金額を大幅に削減。住宅を残すことができた事例。


【コメント】
破産した場合、自宅が没収されてしまいます。
個人再生であれば、住宅ローンを払いつつ自宅を残せます。また、借金の金額を元金カットし、月の支払い金額を大幅に減らすことができます。
個人再生の経験も豊富ですので、まずはご相談ください。
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