詐欺・消費者問題の事例紹介 | 安田 有次郎弁護士 スマート弁護士法人

取扱事例1

• 返金請求

複数社のギャンブル情報サイトに返還請求を行い、3ヶ月で総額1000万円近く返金された事例

依頼者：40代　　（女性）

【相談前】
依頼者さまはコロナ禍の中、少しでも生活の足しにと考え競艇有料情報サイトを検索して、評価の高いサイトを10社以上利用してレース情報を購入していました。
まったくと言っていいほど的中はしなかったが、サイト側から巧みな話術やメールに躍らされ、気づけば2500万円以上の利用料に上り、泥沼化して困惑して当法人へご依頼いただきました。


【相談後】
各社へ返金要請を行ったところ約3か月で総額1000万円近く返金され、大変感謝していただきました。

取扱事例2

• 返金請求

ギャンブル情報サイトを利用し、一度は規約を理由に返金を応じてもらえなかったが、当事務所の対応により約3ヶ月で利用料約150万円が返金された事例

依頼者：40代　　（男性）

【相談前】
依頼者さまは大のギャンブル好きでした。
競馬は常日頃からされており、知り合いからの勧めで競馬情報サイトの会員に登録して情報を購入するようになったそうです。
『必ず当たる』と担当者から言われるが、それが外れてしまうと今度は『マル秘の特別の情報なので』と、再び高額の利用料を支払い、起死回生を狙うも的中は一向にしなかったとのこと。
怒りでサイト側へクレームを伝えると、担当者が変更になり『新しい情報を特別価格で提供するので挽回させてください』と言われ、再び利用料を支払ったがやはり的中しなかったそうです。

この様なサイトが複数社あり、依頼者さまご自身で個人的にサイト側へ返金をご依頼されましたが、『利用規約により返金は対応しません』『お客さまもサインされています』と一蹴され、泣き寝入りをせざるを得ないところ当法人へご相談いただきました。


【相談後】
約3か月で、ギャンブル情報サイトから相談者さまへ、約150万円の返金をされる結果となりました。
依頼者さまは、ご友人の方をご紹介いただくほど、とても喜んでおられました。