借金・債務整理の事例紹介 | 髙瀬 真哉弁護士 弁護士法人ひのくに

取扱事例1

• 多重債務

多重債務で返済ができなくなったが、自己破産により免責を受けることができた事例

依頼者：20代　男性

【相談前】
依頼者は、複数のクレジットカードのキャッシングや金融業者からの借入で返済ができなくなっており、そのことを知った親に連れられてご相談に見えられました。

【相談後】
依頼者は就労して収入を得ていましたが、収入だけでは返済ができなくなっており、返済のために借入をしている状態でした。
未だ若年で資産もなかったことから自己破産を選択し、破産免責を受けることができました。

【先生のコメント】
借金のことを誰にも相談できずに、抱え込んでいるうちに返って借金が膨らむケースはよく見られるところです。
早期に相談することが早期解決の近道と言えます。

取扱事例2

• 個人再生

個人再生手続きで自宅を残して借金を整理することができた事例

依頼者：40代　男性

【相談前】
依頼者は、住宅ローンとそれ以外にも複数の借金を抱えており、返済に窮する状態でご相談に見えられました。

【相談後】
依頼者は自宅不動産を所有しており、自宅については手放したくないと希望されていました。
そこで、個人再生手続を選択し、住宅資金特別条項を利用し、自宅を手放すことなくその他の借金を整理することができました。

【先生のコメント】
自宅を手放すことなく、他の借金の負担を軽くすることができ、依頼者にも納得して頂ける結果となりました。