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あさの つよし
浅野 剛弁護士
ふたこ法律事務所
二子玉川駅
東京都世田谷区玉川3-22-10 アルデバラン302
対応体制
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

交通事故トラブルで弁護士費用特約をご利用の場合、【0円】にて相談を承ります(その他分野の法律相談は、30分ごとに5500円となります)

不動産・住まいの事例紹介 | 浅野 剛弁護士 ふたこ法律事務所

取扱事例1
  • 明渡し・立退交渉
会社の倒産を救う訴訟

依頼者:50代 (性別)女性

【相談前】
依頼者様の会社が定期借家で借りているビル1棟につき、定期借家終了及び無断転貸で明け渡しの訴訟をされたというご相談でした。
仮に立ち退く場合、会社の運営が困難になるとのことで、どうしたものかと頭を抱えました。

【相談後】
リサーチしたところ、定期借家につき相手方代理人が見落としていた新しい最高裁判例を見つけました。
もちろんそれだけで勝てるわけではないですが、証人尋問で証拠の弱いところをうまく突くことができ、結果としてこちらの勝訴的和解となりました。

【先生のコメント】
究極的には判決になっていても勝つ可能性は高かったと思いますが、賃貸借の場合は今後の関係も重要ですから最終的には和解という選択が合理的なケースが多いと思います。
しかし、いきなり和解してくれと言っても相手方は譲歩しませんので、徹底的リサーチに基づく訴訟活動で相手方に負けるかもしれないと思わせなくてはいい和解条件は引き出せません。
本件は尋問まですべてうまくいったので依頼者様にとっては大逆転となる和解によって会社存続の危機を救うことができました。
取扱事例2
  • 明渡し・立退交渉
【立退料200万円超え】明け渡し請求への対応

依頼者:40代 男性

【相談前】
突然大家から建物老朽化のために次回の賃貸借契約の更新をしない旨の通知が来たとのご相談でした。

【相談後】
通常の賃貸借契約の場合、正当事由がないと更新拒絶は認められません。
また、建物の老朽化によって正当事由が認められることは難しいので立退料について交渉の余地があります。

本件では家賃わずか10万円未満の物件でしたが最終的に200万円を超える立退料を獲得できました。
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