よしだ ひでよし
吉田 英善弁護士
明誠法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区天神橋2-3-8 MF南森町ビル11階A号室
借金・債務整理の事例紹介 | 吉田 英善弁護士 明誠法律事務所
取扱事例1
- 法人破産
個人事業主の破産につき、家族の協力のもと、事業を継続できた案件
依頼者:70代 男性
【相談前】
長年町工場を経営してきた個人事業主さんで、設備投資の借入の返済ができないとのことで自己破産を検討されていました。他の弁護士からは自己破産した場合は事業を継続できないと言われ、途方に暮れておられました。
【相談後】
家族のサポートが得られる案件であったために、依頼人は廃業し、破産手続きをすることにしましたが、依頼人の事業を息子さんが承継し、依頼人は息子さんに雇用されているという形をとって、事業を継続したうえで、借金問題を解決することができました。
【先生のコメント】
破産する場合、個人事業主は原則として、当該事業を継続することはできませんので、廃業を余儀なくされる場合が多いです。この案件では事業を家族経営でされていたことから、身内に新たな個人事業主になってもらい、事実上、事業を継続して破産手続きをとることができました。
長年町工場を経営してきた個人事業主さんで、設備投資の借入の返済ができないとのことで自己破産を検討されていました。他の弁護士からは自己破産した場合は事業を継続できないと言われ、途方に暮れておられました。
【相談後】
家族のサポートが得られる案件であったために、依頼人は廃業し、破産手続きをすることにしましたが、依頼人の事業を息子さんが承継し、依頼人は息子さんに雇用されているという形をとって、事業を継続したうえで、借金問題を解決することができました。
【先生のコメント】
破産する場合、個人事業主は原則として、当該事業を継続することはできませんので、廃業を余儀なくされる場合が多いです。この案件では事業を家族経営でされていたことから、身内に新たな個人事業主になってもらい、事実上、事業を継続して破産手続きをとることができました。