離婚・男女問題の事例紹介 | 酒元 博之弁護士 守口法律事務所

取扱事例1

• 不倫・浮気

不貞関係を否認する不貞相手から不貞関係があったと評価できる額を獲得できた事例

依頼者：男性

◆ご相談内容
依頼者は、妻の不貞相手に対し、不貞を原因とする慰謝料請求を検討していましたが、不貞相手が一切不貞関係を認めなかったため、ご依頼されました。

◆解決の方針・結果
不貞相手および不貞配偶者は、裁判時においても不貞関係を否定していましたが、相手方主張と相手方陳述書等を丁寧に検討し、尋問において、相手方主張の矛盾点を指摘することにより、不貞関係があったと評価できる金額の慰謝料を獲得できました。

決定的な証拠がなくても諦めることなく、丁寧に事実や相手方主張を検討することが功を奏しました。

取扱事例2

• 不倫・浮気

不貞相手の妻から高額な慰謝料を請求されたが、大幅に減額できた事例

依頼者：女性

◆ご相談内容
依頼者は、不貞相手の妻から不貞を原因とする高額な慰謝料を請求されましたが、減額を希望されご依頼されました。

◆解決の方針・結果
不貞の原因は主に不貞配偶者にあること、不貞時には既に夫婦関係は破綻していたことを示す事実を積み上げ、また不貞配偶へ求償権を行使することも主張し、大幅に請求額を減額することができました。

言われるがまま支払うのではなく、早めにご相談いただくことで、希望どおり請求額を減額することができました。