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たなか たかひろ
田中 貴大弁護士
銀座銀中通り法律事務所
銀座駅
東京都中央区銀座8-18-4 東銀座ビル5階B
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不動産・住まいの事例紹介 | 田中 貴大弁護士 銀座銀中通り法律事務所

取扱事例1
  • 明渡し・立退交渉
【裁判】【立ち退き】築100年の老朽化した危険な家屋から賃借人を退去させることに成功した事例。【立退料】

依頼者:男性

【相談前】築100年ほど経過した木造家屋から、賃借人が出て行かないためご相談となりました。
現地調査を実施したところ、建物自体が倒壊しかけており極めて危険な状態であることが発覚しました。
そこで、一刻も早く賃借人に退去を求める必要があり、裁判も辞さないことが必要でした。

【相談後】まず交渉を試みましたが、賃借人は警戒して書類を受け取り拒否しましたので、裁判に。
現地に何度も足を運び、倒壊の危険性を徹底的に調べ上げて主張をした結果、裁判官も退去の必要性を認めました。
フットワークの軽さを活かしてしっかりと証拠を固めることが、勝因となりました。
取扱事例2
  • 明渡し・立退交渉
【家賃滞納3ヶ月】建物明渡を裁判で解決した事例【訴訟】

依頼者:60代 男性

【相談前】
賃借人が突如として家賃を支払わなくなり、退去を求めたいという相談です。
話を聞く限り、家賃の滞納が既に3ヶ月を経過しており、賃借人に支払の意思がないことがわかりました。
しかしながら、賃借人が強い態度に出ており、一人では戦えないということで困っていらっしゃいました。
そこで、法的な手続により退去を求めることとなりました。

【相談後】
建物明渡の裁判では、賃借人と賃貸人の間の「信頼関係」が壊れているかどうかがポイントとなります。
今回は、3ヶ月も家賃を滞納していることや、賃借人が支払う意思はないと断言していることが重視されました。
結果として、賃借人に対し、明渡しを命じる全面勝訴判決が出ました。
さすがに判決が出てしまったこともあり、賃借人はおとなしく退去に応じました。
取扱事例3
  • 管理会社・組合側
【滞納管理費等】5年の滞納管理費・修繕積立金の回収を交渉で回収したケース

依頼者:某管理組合

【依頼前】
ある区分所有者について、管理費や修繕積立金の滞納が5年続いているとのことで、お困りの管理組合からご依頼いただきました。
話によると、理事会とその区分所有者の間で大きな意見対立があり、まともに話ができないということでした。

【依頼後】
まず、区分所有者に対し接触を試みました。
話では、理事会に対して不信感があるとのことでした。
しかし、たとえ理事会に対して不信感があっても、管理費や修繕積立金の支払を逃れる理由にはなりません。
弁護士からの説得を受けて逃げ切れないと思ったのか、その区分所有者は支払義務を認めました。
そして、合意に従って、しっかり支払をいただけました。
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