費用(インターネット) | 曽根 翼弁護士 虎ノ門南法律事務所

初回の法律相談は無料
2回目以降は30分あたり5,500円

※受任した事件については相談料を頂戴しません。
※ご相談だけで解決に至ることが明らかな場合など、ご相談の内容によっては初回相談であっても有料となる場合があります。その場合は、ご相談をお受けする前にお伝えします。

【交渉】
弁護士名による交渉または送信防止措置依頼書の送付によりサイト運営者等に投稿の削除請求をします。
手数料：11万円

【法的手続】
法的手続により投稿内容の削除請求をします。通常は迅速な仮処分手続を申し立てます。投稿から数年以上経過しているなど保全の必要性がない場合は、訴訟手続をします。
着手金：22万円
報酬金：11万円

※報酬金は削除された場合に発生します。
※仮処分が認められた場合は、法務局に供託する担保（30万円程度）が別途必要ですが、通常は手続完了後に全額返還されます。
※申立てが認められなかった場合における不服申立手続は、別途費用が発生します。

発信者情報の開示は、(1)掲示板やSNSの監理者から違法な投稿またはそのアカウントのログイン時のIPアドレスを取得してから、(2)それを利用して投稿者の契約している接続プロバイダを特定し、この接続プロバイダに投稿者の情報の開示請求をするという二段階の手続をとる必要があります。

また、どの掲示板やSNSに投稿されたかにより、交渉、仮処分、発信者情報開示命令、訴訟のうちどの手続を利用したほうがよいか異なりますので、下記の費用を標準としてお見積させていただきます。

①IPアドレスの開示請求（一段階目）
【交渉】
弁護士名によるオンラインフォーム・メールの送信または発信者情報開示請求書の送付により、サイト運営者等に投稿のIPアドレスの開示請求をします。
手数料：11万円

【法的手続】
着手金22万円
報酬金22万円

② 投稿者の住所氏名の開示請求（二段階目）
【交渉】
交渉で開示されることはまずないため、交渉は通常しません。

【法的手続】
着手金22万円
報酬金22万円

※仮処分が認められた場合は、法務局に供託する担保（10万円程度）が別途必要ですが、通常は手続完了後に全額返還されます。
※報酬金はIPアドレスまたは発信者情報が開示された場合に発生します。

33万円

※弁護士名で名誉棄損等について告訴状を作成・提出します。

着手金：11万円
報酬金：11万円＋経済的利益の16.5％

※投稿者に対して名誉毀損等を理由として損害賠償請求を交渉により行います。

着手金：22万円
報酬金：11万円＋経済的利益の16.5％

※投稿者に対して名誉毀損などを理由として損害賠償請求訴訟を提起します。
※交渉から訴訟に移行した場合の着手金は11万円に減額します。

違法な投稿などをしてしまい、削除・開示・損害賠償請求・刑事告訴を受けた方についても、代理人として適切な対応をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。

月額5.5万円〜

※誹謗中傷・炎上対策、従業員のSNSの問題等を含めた顧問契約サービスです。お気軽にお問い合わせください。