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はしもと たいち
橋本 太地弁護士
あなたのみかた法律事務所
南森町駅
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労働・雇用の事例紹介 | 橋本 太地弁護士 あなたのみかた法律事務所

取扱事例1
  • セクハラ・パワハラ
セクハラ社長から1ヶ月の交渉で300万円の慰謝料を勝ち取った事案

依頼者:20代 女性

【相談前】
依頼者は20代の女性です。
会社の社長からセクハラを受けて、とても傷ついていました。
セクハラの内容は、下着の中にまで手をいれたて身体に触るというものでした。依頼者は心の健康も崩し、会社に行けなくなってしまっていました。

【相談後】
受任後、直ちに内容証明郵便で加害者に慰謝料300万円を請求しました。
ところが、加害者はセクハラの事実は認めるものの,300万円は「法外に高額」であると主張し、減額を主張してきました。
そこで私は、慰謝料300万円の支払いを認めた裁判例を探し出し、それと比較しても依頼者の受けた精神的苦痛は大きいこと、依頼者は現在も苦しんでいることなどを、資料を示した上で詳細に主張しました。
これにより、加害者は自身の責任を認め,慰謝料300万円満額を支払うことになりました。
相談から解決まで約1ヶ月というスピード解決となりました。

【コメント】
相談のとき、依頼者は涙をこぼしていました。
それを見て、私は「放っては置けない」との思いになりました。
この熱い思いと、法と事実に基づいた主張立証が、解決につながったのだと思っています。
取扱事例2
  • 不当解雇・雇い止め・更新拒否
不当な解雇に対して、労働審判を申立て、150万円程度の解決金を取得した事案
【相談前】
ご依頼者様は,就職してから半年が過ぎた頃、社長から理由もなく解雇を言い渡されました。

【相談後】
弁護士から会社に対して内容証明郵便を発送しましたが、交渉では和解ができなかったため、裁判所の手続きである労働審判を申し立てました。
裁判所では、会社側の解雇に問題があることを前提に、会社側が150万円程度を支払う解決となりました。

【コメント】
金銭解決となりましたが、ご依頼様自身も、会社への復職を希望しなかったこともあり、ご依頼者様のご希望に沿った解決となりました。
労働事件では、実際は理由のない解雇であることや、実は未払い残業代が発生しているケースも多いです。おかしいと思うことがございましたら、まずは弁護士にご相談ください。
取扱事例3
  • 未払い残業代請求
勤続2年間で250万円の残業代を勝ち取った事案
【相談前】
依頼者は、相手方会社で働き始めた当初から、サービス残業をさせられており、退職する契機に、これまでの残業代を請求したいと相談されました。

【相談後】
労働審判で、相手方会社にタイムカードや就業規則の開示を請求し、それに基づいて約250万円の支払いが認められました。

【コメント】
労働法上の解雇や休職命令等の有効性については、専門的知識を要するため、弁護士に相談しないとなかなか妥当な解決が見えてきません。
お早めに相談するのがよいです。
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