うえだ こうじ
上田 孝治弁護士
神戸さきがけ法律事務所
元町駅
兵庫県神戸市中央区播磨町49 神戸旧居留地平和ビル7階
相続・遺言の事例紹介 | 上田 孝治弁護士 神戸さきがけ法律事務所
取扱事例1
- 遺留分侵害額請求
遠方の相手方への遺留分侵害額請求
依頼者:40代 女性
【相談前】
遠方に住んでいた父が、内縁の妻に対して包括遺贈をする旨の遺言を残して亡くなった。
偶然、父の妻である母も父と同じころに亡くなった。
父は遠方にいるし、どのような遺産があるかも分からないが、母の思いも合わせて遺留分を請求したいとのことでした。
【相談後】
亡き父の遺産を極力費用をかけずにさまざまな方法で調べ、不動産の評価額についても相手方を説得し、裁判手続に至ることなく、依頼者の方にご満足いただける金額でスピード解決となりました。
【先生のコメント】
遺留分の額の多寡はもちろん重要ですが、なぜ、その金額になるのかという点についての依頼者のご納得が大切です。
相手方の言っている内容を鵜呑みにせず、こちらもできる限りの手を尽くして調べることがご納得の第一歩になります。
また、依頼者が、亡くなられたお母さんのためにもご依頼されたという気持ちを大切にしました。
遠方に住んでいた父が、内縁の妻に対して包括遺贈をする旨の遺言を残して亡くなった。
偶然、父の妻である母も父と同じころに亡くなった。
父は遠方にいるし、どのような遺産があるかも分からないが、母の思いも合わせて遺留分を請求したいとのことでした。
【相談後】
亡き父の遺産を極力費用をかけずにさまざまな方法で調べ、不動産の評価額についても相手方を説得し、裁判手続に至ることなく、依頼者の方にご満足いただける金額でスピード解決となりました。
【先生のコメント】
遺留分の額の多寡はもちろん重要ですが、なぜ、その金額になるのかという点についての依頼者のご納得が大切です。
相手方の言っている内容を鵜呑みにせず、こちらもできる限りの手を尽くして調べることがご納得の第一歩になります。
また、依頼者が、亡くなられたお母さんのためにもご依頼されたという気持ちを大切にしました。