大前 貴子弁護士のアイコン画像
おおまえ たかこ
大前 貴子弁護士
天王寺総合法律事務所
大阪阿部野橋駅
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-1-10 竹澤ビル9階5
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

まずはお電話/メールにて面談予約をお願いいたします。

刑事事件の事例紹介 | 大前 貴子弁護士 天王寺総合法律事務所

取扱事例1
  • 接見・面会
【未成年の息子】が突然逮捕!【面会できない】と警察に言われてしまった…
【依頼者の相談前の状況】
未成年の息子が逮捕されたと警察から連絡が入り、急いで面会に行きましたが「接見禁止がついているので面会できない」と言われました。なぜ息子が捕まったのかもわからず不安だったので、弁護士に相談しました。
【依頼者の相談後の状況】
接見禁止の範囲を制限してもらい、家族は面会できるようになりました。また、家庭裁判所の審判でも保護観察処分になり、今では家族で再び生活できるようになりました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
組織犯罪等では、未成年者でも勾留段階で接見禁止処分が付されるケースが増えています。しかし、成人に比べ、未成年者は勾留期間が長引き、家族等と話せないと不安が募り精神的に追い込まれるリスクが高まります。
組織犯罪で接見禁止を解除してもらうことは難しくても、家族だけでも接見を許してもらえるよう請求を行い、少年の負担を軽減することも、少年事件では大切な弁護士の役割です。
取扱事例2
  • 盗撮・のぞき
公共施設での【盗撮】。【同種前歴】があっても不起訴に!
【依頼者の相談前の状況】
公共施設で盗撮をしてしまいました。一度痴漢で警察に捕まったことがあり、今回も同じような犯罪なので不安で仕方ありません。
【依頼者の相談後の状況】
早急に被害者との示談を行い、被害届も取り下げてもらえました。その結果、不起訴になりました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
起訴・不起訴の判断を行うのは検察官です。被害者のいる犯罪では、検察官は被害者の処罰感情を重視します。被害者と示談を行い、許していただいたり、被害届を取り下げていただければ、被害者の処罰感情が強くないことが検察官にも明らかになります。
同種の前歴がある場合でも、前歴の内容や時期等によって再度不起訴処分になる可能性も残されていますから、きちんと被害者に謝罪・被害弁償を行うことは大切なのです。
電話で面談予約
050-7587-0868
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。