おおまえ たかこ
大前 貴子弁護士
天王寺総合法律事務所
大阪阿部野橋駅
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-1-10 竹澤ビル9階5
離婚・男女問題での強み | 大前 貴子弁護士 天王寺総合法律事務所
【女性目線のサポートが強み】【不貞慰謝料は初回のご相談無料】慰謝料・養育費・財産分与など、幅広い案件に対応可能。依頼者さまのお気持ちに寄り添うことを大切にしています。どんな小さなお悩みも、まずはご相談ください。有利な解決に向けて動きます。
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離婚・男女問題は弁護士としての活動を始めて以降、多く取り組んでいる分野のひとつです。
不貞慰謝料・養育費・財産分与などの一般的な問題や、離婚に関する小さなお悩みなど、数多くのご相談をお受けしてまいりました。
離婚は家庭内の問題なので、友人や親族であっても相談しにくい方が多いでしょう。
その点、普段から離婚の相談を受けている弁護士であれば、お気持ちを楽にして話すことができます。
ご相談をお受けする上でセンシティブな問題については、特に依頼者さまの方のお気持ちに寄り添うことを大切にしております。
ご相談者さまが、安心して相談できるような環境づくりを心がけます。
<女性目線のサポート>
これまでに働く女性や専業主婦、パートの方など、さまざまな立場にある女性の弁護活動を行なってまいりました。
お仕事や子育てなど日々の生活にできる限り影響が出ないよう、配慮して対応させて頂きます。
◆よくあるご相談
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「不貞相手の配偶者から慰謝料請求されてしまった」
「財産分与を有利に進めたい」
「十分な養育費をもらいたい」
「離婚を切り出されてしまった」
「離婚したいが、すぐケンカになって話が進まない」
離婚問題を自分で対応するのは、精神的に大きな負担がかかります。
しかし、弁護士が入ることで精神的・心理的な不安から解放されます。
慰謝料請求をする場合は、そのような精神的負担も加味して慰謝料を確保いたします。
反対に請求される側ならば、膨大な金額請求されても適正な金額にできるよう、証拠集めのアドバイスを含めてお力添えさせていただきます。
また別居前に財産分与をする際には、現在、相手の財産で把握できるものは証拠保全で取っておくことをおすすめします。
相手の源泉徴収票を撮影しておくなど、財産分与が不利にならないよう、具体的なアドバイスをいたします。
「財産の調査ができない」「相手が隠している可能性がある」などの状況にある場合は、弁護士が口座の開示を適切な機関に請求します。
依頼者さまの現状を見極め、有利な解決に向けて適切なアドバイスをいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
◆解決事例1「一括支払いの要求を回避」
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【相談内容】
依頼者さまは、不貞相手の配偶者から300万円の慰謝料を請求されました。
一括での支払い以外応じないと言われたため、自分では対応しきれず、弁護士に相談しました。
【解決方法】
「依頼者さま自身に資力がないこと」「将来の収入の見込みも確実ではないこと」等を主張し、100万円を切る額での和解が成立しました。
【コメント】
一括での支払いにこだわっている相手方でも、こちらに資力がないことを根拠を持って説明し、合意書に相手方の希望する文言を加えたり、謝罪文を作成する等の工夫をすることで、高額な慰謝料を一括で支払うことが困難であると理解していただくことは可能です。
一括での支払いを要求されている場合でも、その他に譲歩できる部分がないかを探り妥協点を見つけ出す作業は、交渉を行う上で大切な部分です。
◆解決事例2「不貞を否認した相手から慰謝料」
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【相談内容】
依頼者さまの夫が独身女性の家に頻繁に泊っていることが判明しました。
相手の女性に慰謝料を請求しましたが、「不貞行為はない」と言われ慰謝料の支払いを拒否されました。
【解決方法】
探偵の調査報告書や、メッセージのやり取り等の証拠があること等を伝えたところ、訴訟に至らず、相手の女性は不貞の事実を認め、慰謝料を支払ってくれました。
【コメント】
慰謝料を請求するにあたって、証拠は大切です。
一人暮らしの異性の自宅に頻繁に宿泊していたという証拠と、肉体関係までは明らかになりませんが好意を寄せていることが分かるLINEのやり取りがあったので、訴訟を提起しても請求が認められると考え、強気の交渉を行いました。
証拠の存在を知った相手は、不貞の事実を認め、交渉段階で合意がまとまりました。
◆最適な解決策をご提案します
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解決の道筋がわからなくなったら、すぐにご相談ください。
自分で行動してしまい「財産調査をしているときに相手に気づかれてしまった」「不利な条件で財産分与に合意してしまった」という例は多いです。
行動を一歩間違えれば、不利な合意に繋がってしまいます。
そうならないためにも、何かしらの悩みが生じたらご相談にお越しいただきたいです。
また離婚問題には直面しているが、弁護士に何を相談したらいいのかわからないとお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そのような依頼者さまと接する際には、まず「何を悩んでいるのか」「どこで苦しんでいるのか」把握できるよう意識しています。
お話を伺うなかで、依頼者さまが一番解決したい点を聞き出して、解決策をご提案いたします。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者