交通事故の事例紹介 | 末安 陸斗弁護士 弁護士法人自由 城野法律事務所

取扱事例1

• 休業損害請求

専業主婦の休業損害が認められ、当初の請求額より100万円程度増額した事案

依頼者：50代（女性）

【相談前】
兼業主婦であったため、有休消化分の数万円の休業損害しか認めてもらえなかった。

【相談後】
家事に対して、どれくらい影響があったのか、詳細に聞き取りを行い、その結果、100万円以上もの金額が休業損害として認められた。

【先生のコメント】
保険会社からの提示では、不当に低い金額の場合があります。特に休業損害では、より高額の請求が可能なことも多く、承諾書に署名をする前に、是非一度ご相談下さい。

取扱事例2

• 自動車事故

高裁において、相手方の請求を100％排斥した事案

依頼者：50代女性

【相談前】
車を運転していたところ、相手方からぶつけられたと主張され、私は身に覚えがないので、否定していたところ、裁判を起こされました。別の弁護士に依頼をし、裁判をしたものの、衝突の事実が認められ、支払義務を命じられました。
【相談後】
現場検証から独自に写真を証拠として提出をし、この状況でぶつかるはずがないということを丁寧に主張しました。
その結果、高裁では地裁の結果を覆すことができ、衝突の事実を否定することができ、相手方の主張は100％排斥されることになりました。