かとう りょうすけ
加藤 良丞弁護士
造力総合法律事務所
四ツ谷駅
東京都千代田区麹町6-4-17 麹町ブライトンビル3階
労働・雇用の事例紹介 | 加藤 良丞弁護士 造力総合法律事務所
取扱事例1
- 未払い残業代請求
残業代請求
当方の依頼者が務める会社にはタイムカードがありませんでした(なお、裁判所はタイムカードを重視して、残業時間の認定を行うため、タイムカードは重要な証拠となります)。
一方、依頼者に話を聞く中で、依頼者は、毎月の労働時間を会社にメールで報告していたことが判明しました。
私は、上記メールに従い残業代請求を行ったところ、裁判所も上記メールに従い、残業時間の認定を行い、適切な残業代が支払われることになりました。
このようにタイムカードがなくても残業代請求が認められる場合もありますので、残業代請求をお考えの方は、ぜひ一度弁護士にご相談されることをお勧めします。
一方、依頼者に話を聞く中で、依頼者は、毎月の労働時間を会社にメールで報告していたことが判明しました。
私は、上記メールに従い残業代請求を行ったところ、裁判所も上記メールに従い、残業時間の認定を行い、適切な残業代が支払われることになりました。
このようにタイムカードがなくても残業代請求が認められる場合もありますので、残業代請求をお考えの方は、ぜひ一度弁護士にご相談されることをお勧めします。
取扱事例2
- 不当な退職勧奨
不当な退職勧奨
依頼者は、不当な退職勧奨を受けたことから、復職は望まず、解決金の増額を目指して相手方と交渉を行いました。
お話を伺った結果、解雇事由がないものと判断できたため、その点を指摘し、交渉したところ、結果として、当初の相手方提案の約3倍の金額である数百万円を受領する形での解決を行うことができました。
お話を伺った結果、解雇事由がないものと判断できたため、その点を指摘し、交渉したところ、結果として、当初の相手方提案の約3倍の金額である数百万円を受領する形での解決を行うことができました。