なかむら なおみ
中村 直美弁護士
七緒法律事務所
四条駅
京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町331番地 タカノハスクエア4階
刑事事件での強み | 中村 直美弁護士 七緒法律事務所
【電話相談初回無料】刑事委員会に所属し、刑事事件への対応実績豊富。ご依頼後はできるだけ早く接見に伺い、依頼者のために尽力いたします。またご家族の心情にも配慮し、小まめな報連相も実施。加害者の立ち直り支援にも注力しています【四条烏丸5分】
┃◆┃問い合わせを悩んでいる方もご相談ください
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・守秘義務徹底
・相談者さまを責めないスタンス
・明確な料金体系
自分自身に後ろめたさを感じ、他人に相談しにくい場合もあると思います。
弁護士は守秘義務を徹底しており、かつ、罪を犯したと疑われる人の権利を守るために最善を尽くします。
職場や家族に知られないよう配慮することも可能です。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】弁護士歴15年以上の豊富な経験
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私は15年以上弁護士として活動しており、これまで刑事事件に関する多くのご相談を受け、解決してきました。
刑事委員会に所属しており、刑事事件は弁護士として注力している分野です。
無罪を争った経験や裁判員裁判、再審弁護団での経験もあります。
また、罪を犯した人の立ち直り支援にも力を入れており、刑事裁判においては「裁判後」を見据えた弁護活動を心がけています。
早期身柄解放に向けた弁護活動、示談交渉、立ち直り支援などお任せください。
【2】当事者の話をよく聞き、冷静に状況を分析
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適切な問題解決には、状況をよく知ることが大切です。
私は相談者さまや事件に関わる関係者のお話をよく聞くことを心がけています。
そして冷静に状況を分析・整理したうえで、的確に弁護活動を進めてまいりますので、安心してお任せください。
事件を起こしたご本人は自分の思いや主張をうまく表現することができず、警察の言いなりになってしまう危険があり、できるだけ早期に弁護士の助言を受ける必要があります。
遠方であってもすぐに伺い、対応いたします。
【3】今後の流れや手続きを分かりやすく説明
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家族や親戚が逮捕されると、どれだけ気丈な人であっても相当なショックを受けますし、「この先どうなるのか」「もとの日常には戻れないのか」など不安になるものです。
私は逮捕されたご本人やそのご家族さまの不安を少しでも取り除けるよう、ご相談いただいた際に、今後の流れや手続きについて分かりやすく説明することを大切にしています。
ご依頼後は速やかに接見(警察署などでの面会)に伺い、ご本人さまの状況を確認し、弁護活動に尽力いたします。
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┃◆┃示談交渉はお任せください
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痴漢や性犯罪の加害者側から「被害者と示談交渉をしてほしい」とご依頼を受けることも多くあります。
私は被害者の方々に、誠実・丁寧に対応し、しっかりと真意をお伝えすることを心がけております。
また被害者のご家族にも寄り添い、こまめに連絡を取ることも大切にしております。
早期釈放や減刑を実現できるよう、尽力いたしますので、お困りの方はまずご連絡いただけますと幸いです。
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┃◆┃適正な刑事司法手続を受けるための弁護活動
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逮捕・勾留されると最大23日間の身柄拘束がなされることになります。その後、裁判の手続に進んだ場合、身柄拘束は裁判が終わるまで続くこともあります。
このような事態に対応して、弁護士は法律で定められた勾留の要件にもとづいて、勾留を阻止する活動や保釈などの、身柄拘束の解放に向けた活動が可能です。
また、罪を認める刑事裁判であっても、動機や経緯、更生意欲などを丁寧に主張し、不当に重い刑罰が課されることのないよう努めています。
罪を犯した人であっても、適正な手続の下で裁判を受ける権利があります。すぐに弁護士にご相談ください。
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┃◆┃「自首」サポートもご相談ください
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自首すべきかどうか迷っている方も、ご相談いただければ弁護士としてアドバイスいたします。
依頼者さまが悩む犯罪が捜査された場合に、いつ頃どのような捜査がされる可能性があるのか、など説明します。
依頼者さまが自首をすると決断された場合には、弁護士が依頼者さまと一緒に警察署に行き、弁護士が警察官に自首しにきた旨を伝えます。
自首することで「不起訴処分となる可能性がある」「被害者への謝罪・示談がスムーズに進む」「裁判で刑が減刑される見込みがある」などのメリットがあります。
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┃◆┃解決事例の一部をご紹介
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◇【起訴猶予】【被害弁償】早期に示談が成立し、起訴猶予となった事例
【対応策と結果】
受任後すぐに、迷惑をかけた店舗に謝罪と被害弁償の申し入れをして示談していただきました。
また、仕事先の責任者に事情を打ち明け、予定を変更していただくなどして、仕事への影響を最小限に抑えることができました。
ご本人の反省も深く、比較的短期間の勾留のみで起訴猶予釈放となりました。
◇【被害弁償】【減刑】被害弁償金を受取ってもらえなかったが、検察官求刑から大きく減刑された事例
【対応策と結果】
弁護士が接見のたびに取調べ対応を助言することで、捜査官に誘導された供述が作られることを回避し、共犯者の中で相談者は従属的な立場であったことを明らかにしました。
また、ご家族の協力で被害弁償金を準備しましたが、被害者さまには拒否されてしまいましたので、供託の方法を取りました。
事件としては重大な部類でしたが、裁判では相談者の事件の関わり方を中心に事件の構図を展開した結果、有罪実刑判決ではありましたが、大幅な減刑を勝ち取ることができました。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 不同意わいせつ
- 児童買春・援助交際
- 不同意性交罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判