増井 邦繁弁護士のアイコン画像
ますい くにしげ
増井 邦繁弁護士
増井総合法律事務所
池袋駅
東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【平日朝8時から電話受付可】初回相談無料です(30分程度)。分割払いをご希望の場合、一度ご相談ください。

相続・遺言での強み | 増井 邦繁弁護士 増井総合法律事務所

【池袋駅4分】【初回面談無料】【国内/英語・国際案件いずれも対応可能】協議・調停・裁判/財産の使い込み/遺留分/相続放棄/遺言書作成など。遺言能力を意識した証拠作りもサポート。海外資産や相続人が外国籍の場合もご相談を。【留学経験あり】
◆相続問題の解決・準備をお手伝いします
━━━━━━━━━━━━━━━━━
相続は、関係当事者の感情のもつれも相まって、一度紛糾してしまうと最も解決が見出しにくくなる分野の1つです。

実際に議論が生じてしまった相続問題の解決のみならず、遺言を正しくかつ後々可能な限り問題とならないように、遺言能力なども意識した遺言書の準備が重要です。

弁護士の力が必要になった際には、ぜひご相談ください。


◆国際相続はお任せください
━━━━━━━━━━━━━━━━━
私はアメリカの法律事務所で働いた経験があり、海外に資産がある相続問題も対応可能です。
国際相続は、国外の資産の特定や、国外の法律が適用される場合もあるなど、国内財産のみの相続に比べて複雑です。

被相続人や残した遺産、相続人が下記のいずれかに該当した際には、ぜひご相談ください。

・被相続人が海外に居住している
・被相続人の遺産が海外にある
・相続人が海外に居住している
・被相続人や相続人が外国籍

国内相続の対応ももちろん可能です。
お困りのことがございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。


◆国際相続を適切に対応できる弁護士は少ない
━━━━━━━━━━━━━━━━━
国内相続であれば、日本国内の法律を知っていれば対応できます。

国際相続の場合は被相続人や相続人の国籍、被相続人が遺した遺産の場所それぞれに応じて、適用される国の法律が異なる場合があります。

適切な対応をするには準拠法や、海外にある遺産の名義変更手続きなどを把握していなければなりません。

また、国際相続の手続きに必要な情報を調べる際に、現地の人と連絡をとる必要があるため、国際案件に慣れた弁護士でなければ対応は難しいです。

私はアメリカの法律事務所で弁護士として働いた経験があるので、国際相続でお困りでしたら、ぜひご相談ください。


◆こんなご相談にも対応します
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「海外に財産を持った親族が亡くなった」
「亡くなった親族が不動産を持っていた」
「自分が亡くなった時のために遺言書を作りたい」

国際相続以外にも、国内の不動産相続や遺言書作成も対応できます。
ぜひご相談ください。


◆遺言書作成を弁護士に相談するポイント
━━━━━━━━━━━━━━━━━
遺言書を作成する場合、作成者に遺言能力が残っている状態で作るようにしましょう。

遺言能力があるといえるためには、作成者が遺言書の内容を理解しているかを示す意思能力を有していることが必要で、以下のような要素が重要となってきます。

・認知症など意思表示が難しい状態にあるか
・遺言書作成前後の言動や状況
・遺言書作成の経緯
・遺言書の内容

例えば、認知症の筆者が体調を崩して入院した場合、遺言書を作成しても遺言能力が問題になる可能性があります。

可能であれば、遺言能力があるとみられる健康な状態で作成すると良いでしょう。

健康な状態ではない場合、日記や手紙、またはビデオ撮影で遺言書をしっかり作れる旨の証拠を残せると、遺言能力による争い対策につながります。


◆弁護士に相談して穏やかな相続を目指しましょう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今の私たちがいるのは、両親の存在があるからです。
両親がいる以上、相続・遺言に関する問題は、いずれ向き合わなければなりません。

相続による遺産分割協議は高い確率で揉めますし、下手をすれば泥沼化します。
亡くなった親族は、残された遺族の争いを望まないでしょう。

相続による争いは、被相続人が作成した遺言書と、遺言書の作成能力がある旨を証明できる証拠を残せばカバーできます。

親族による相続争いを不安に感じている方は、終活中に考えた方が良い分野だと私は思います。
できるだけ揉めないためには、事前準備が大切です。

また、私は不動産を含めた国内外の相続対応もできます。
特に国際相続は慣れた弁護士でなければ適切な対応が難しいため、ぜひご相談ください。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
電話でお問い合わせ
050-7586-7625
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。