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ますい くにしげ
増井 邦繁弁護士
増井総合法律事務所
池袋駅
東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【平日朝8時から電話受付可】初回相談無料です(30分程度)。分割払いをご希望の場合、一度ご相談ください。

不動産・住まいでの強み | 増井 邦繁弁護士 増井総合法律事務所

【池袋駅4分】【英語・国際案件対応可能】【不動産】売買・賃貸/テナント退去/原状回復の相談/建築トラブル/投資用不動産など。現地への出張も可能。海外不動産の相談可。【初回面談無料】【セミナー・論文掲載・留学経験あり】
◆こんなご相談に対応します
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「投資用不動産を購入・売却したが、実行前にトラブルになった」
「購入したばかりの物件で雨漏りを確認した」
「業者との契約が不安だ」
「賃借人とのトラブル対応が面倒だ」

不動産や賃借人に関するトラブルが発生した場合は、ぜひご相談ください。

不動産売買では購入時の契約書チェックや瑕疵が発覚した時の対応、賃借人とのトラブルでは家賃の未払い対応や明け渡し請求などに対応しております。

不動産売買は契約書を交わす前に、賃借人とのトラブルは揉める前に一度ご相談ください。


◆不動産トラブルを回避するポイント
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【1】契約書を確認する
もしも取引相手が契約書を作成していた場合、書面の下記項目をチェックすると良いです。

・売買物件の表示
・不動産価格
・手付金、支払い方法、支払日
・売買対象面積、測量、代金清算
・瑕疵担保責任・契約不適合責任
・境界の明示
・引き渡しの時期
・抵当権の抹消
・公租公課の分担
・融資利用の特約
・契約違反について

自分が不利になる内容を確認した際には、取引相手に契約内容の変更を交渉しましょう。

【2】やりとりを書面化する
不動産売買契約書は、不動産売買のトラブルを予防するために作られる契約書です。

もしも口頭で契約書に無い約束が交わされた場合、証拠として書面化することをおすすめします。

取引相手が口頭で話を進めようとする際には止めてでも、発言内容を書面に残すよう心掛けましょう。


◆不動産取引で弁護士に依頼するメリット
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【1】土地や建物の現況確認・調査が可能
弁護士に依頼すると、売買契約前に購入予定の土地や建物の現況が確認できます。

現地調査で建物に第三者が住み着いていないかを確認。
公図などで土地に用途制限がなく建物が建てられる状態かも調べられます。

せっかく購入した土地に用途制限があって建物を建てられない、建物には知らない誰かが住み着いている事態を防げます。

【2】契約内容を確認してくれる
契約書の内容は難しく書かれる傾向にあり、取引相手に有利な内容が書かれていても気付きにくいのが現状です。

意味が分からない内容が記載されていた場合は、一度弁護士に確認してもらうと良いでしょう。

不利な契約内容があれば、弁護士が取引相手に契約条件変更の交渉をしてくれます。

【3】登記簿上での権利関係の確認と整理ができる
登記簿は土地の権利関係を記載した重要な書類で、弁護士に確認と整理を依頼できます。

不動産を購入する際には、土地や建物の所有者は取引相手なのか、どちらも担保権がついていないかを確認しなければなりません。

土地の所有者が建物の取引相手と異なっていた場合、引き渡しを拒まれる可能性があります。

また、土地付き建物を購入する際には、いずれかに抵当権が付いている場合もあるので注意しましょう。


◆家賃滞納者の対応を弁護士に任せるメリット
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【1】誤った催促を防げる
賃借人が滞納した家賃の正しい回収方法は、下記の通りです。

1.賃借人に対して電話や手紙で支払いを促す
2.電話がつながらない場合は督促状や請求書の送付
3.音信不通なら部屋に訪問、保証人に連絡をする

賃借人の場所が分からない、連絡が取れない場合は配達証明付きの郵便や内容証明郵便の送付が必要になります。

誤って玄関のドアやポストに張り紙、玄関の鍵を勝手に取り換えるなどの対応を行うと、賃借人から訴えられる恐れがあります。


【2】滞納者の対応を代行してくれる
賃貸人自らが家賃滞納者の対応を行う場合があるでしょう。
しかし、明け渡しの裁判や強制執行が必要な場面になると、賃貸人のみでは対応が難しくなります。

弁護士であれば裁判や強制執行に限らず、家賃滞納者の対応から代行してくれます。

賃貸人の手間や各種手続きの成功可能性を高める観点で見ると、家賃滞納者の対応は弁護士に任せておいた方が良いでしょう。


◆契約の締結や行動前にご相談を
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不動産や賃借人とのトラブルは、ご自身で対処しようと考える方が多い印象です。
一度争いに発展し、1人で解決させるのは非常に困難だと私は考えております。

不動産トラブルに発展しそうと思われた際には、取引相手と契約書を交わす前にご相談ください。

相談者様に不利のない契約書であるかの確認をはじめ、発生したトラブルをどのような方針で対応した方が良いのかをアドバイスいたします。

賃借人とのトラブルでは家賃滞納を確認、または原状回復などの争いに発展しそうだと思われた際にご相談ください。

最初の段階から状況を確認し、相談者様が取るべき行動を提案いたします。

取引相手や賃借人との交渉や対応を代行いたしますので、時間に追われている方もぜひご相談ください。
不動産・住まい分野での相談内容

相談・依頼したい内容

  • 明渡し・立退交渉
  • 地代・家賃交渉
  • 不動産契約の解除・違約金請求
  • 賃料回収

問題・争点の種類

  • 借地権譲渡
  • 欠陥住宅
  • 近隣トラブル(騒音・日照・悪臭・ペット問題)
  • 境界線
  • 不動産賃貸借契約
  • 定期借家契約
  • サブリース・転貸借
  • 不動産売買契約
  • 建築トラブル
  • 原状回復
  • 契約不適合責任(瑕疵担保責任)
  • 告知義務違反
  • 不動産の等価交換
  • リバースモーゲージ
  • オーナーチェンジ

あなたの特徴

  • 住民・入居者・買主側
  • オーナー・売主側
  • 管理会社・組合側
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