せきの ゆうすけ
関野 裕介弁護士
松戸総合法律事務所
松戸駅
千葉県松戸市松戸1176-4 ディー・オー・ディー松戸駅前ビル4階
外国人・国際問題の事例紹介 | 関野 裕介弁護士 松戸総合法律事務所
取扱事例1
- 国際離婚
8年かけて在留資格を取得
依頼者:妻
【依頼者様の相談前の状況】
永住資格を持つ妻から相談を受けました。
依頼者(妻)は、いわゆるオーバーステイといわれる在留資格をなくした状態で、外国人の男性と知り合い結婚をしました。
しかし、夫婦になったあとに入管に相談に行ったところ、夫が収容されてしまったため、相談に訪れました。
【解決方法】
まず、収容されている夫に対し仮放免の手続きを行いました。
2回目の申請で許可され、夫は釈放されました。
並行して夫のビザの取得が認められなかった入管に対し裁判を起こしました。
第1審、控訴審で負けてしまったが、夫が日本にいたい気持ちは変わりませんでした。
夫婦の間に子供も生まれ、ビザ目的の結婚ではないことを主張して、再審の申し立てをし、8年後にビザの取得が成功しました。
永住資格を持つ妻から相談を受けました。
依頼者(妻)は、いわゆるオーバーステイといわれる在留資格をなくした状態で、外国人の男性と知り合い結婚をしました。
しかし、夫婦になったあとに入管に相談に行ったところ、夫が収容されてしまったため、相談に訪れました。
【解決方法】
まず、収容されている夫に対し仮放免の手続きを行いました。
2回目の申請で許可され、夫は釈放されました。
並行して夫のビザの取得が認められなかった入管に対し裁判を起こしました。
第1審、控訴審で負けてしまったが、夫が日本にいたい気持ちは変わりませんでした。
夫婦の間に子供も生まれ、ビザ目的の結婚ではないことを主張して、再審の申し立てをし、8年後にビザの取得が成功しました。