相続・遺言の事例紹介 | 松本 圭以弁護士 横浜ノート法律事務所

取扱事例1

• 兄弟・親族間トラブル

先祖代々の不動産を守ることができた事例

◇ご相談内容◇
お父様がお亡くなりになり、遺言書のないなか、ご兄弟３名でどのように遺産をわけるかトラブルとなっており、ご相談者の方は、先祖代々受け継いだ不動産を相続したいというご相談でした。

◇結果◇
お父様の遺産の大半は不動産であったため、不動産を相続するには多額の代償金を支払う必要がありました。
そこで、代償金の額をできるだけおさえるため、不動産業者の方と連携をとり、丁寧に調査をしていただき作成していただいた査定書をもとに、交渉を行いました。
その結果、当初想定していた代償金額を３割ほど抑えることに成功しました。

取扱事例2

• 兄弟・親族間トラブル

疎遠であったご兄弟との遺産分割調停

◇ご相談内容◇
お父様がお亡くなりになったが、相続人である兄弟で話し合いがうまくいかず困っているというご相談でした。

◇結果◇
ご兄弟のうち、疎遠であったお一人とコミュニケーションがうまくいかないようでしたので、早々に調停を申し立て、調停委員を通じて説得を試み、無事に解決をすることができました。