いわおか ゆうこ
岩岡 優子弁護士
野上裕貴法律事務所
福岡県北九州市小倉北区金田2-8-30 アースコート小倉金田206
相続・遺言での強み | 岩岡 優子弁護士 野上裕貴法律事務所
【キャリア10年以上】遺留分減殺請求、相続対策、後見人、遺産分割協議、遺言書作成など、親族間でのトラブルでお困りでしたら、すぐにご相談ください。丁寧に手続きを進め、納得のいく解決を目指します。【完全個室で相談】【駐車場あり】
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「遺言書作成方法が分からない」
「遺留分減殺請求の仕方について」
「遺産分割で親族と揉めている」
「相続放棄の手続き方法が分からない」
相続・遺言は身内での争いのため精神的に辛く負担が大きくなりがちです。
思い悩んで事が大きくならないうちに第三者である弁護士に相談し、客観的かつ冷静な判断を仰ぎましょう。
◆相続放棄・遺留分減殺請求のご相談はお早めに
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【相続放棄】
相続財産の中に負債が残されていた場合、相続人は原則として引き継がなければなりません。
マイナスの遺産を相続したくないという場合には相続放棄をする事も可能です。
ただし、相続放棄の手続きは3ヶ月以内に終える必要があるので注意が必要です。
限られた期間内で迅速に手続きを終わらせるためにも相続問題は早めの相談を心がけましょう。
【遺留分減殺請求】
遺留分減殺請求とは、被相続人が特定の相続人等に遺産のほとんどを譲るといった内容の遺言を残していたなど、特定の者にだけ有利な内容の遺産分配がなされた場合に、一定の範囲の法定相続人が自己の最低額の遺産の取り分を確保することのできる制度です。
相続において法定相続人の順位と範囲が決められているのは、相続財産によって残された家族の生活保障をする趣旨もあります。
被相続人と一定の繋がりのあった人たちに関しては、遺留分として最低限の遺産を取得する権利があり、自身の遺産が侵害されている場合には遺留分減殺請求を行うことができます。
遺留分減殺請求は1年以内に請求する必要があるので、不安なことがあればすぐに弁護士にご相談ください。
◆話し合いが重要な遺産分割協議
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遺言による指定がある場合は、誰がどのような割合で遺産を引き継ぐのか、それに従うことが多いです。
遺言がない場合でも民法の規定通りに分割することが可能です。
ですが相続人全員で合意すれば話し合って遺産を分割することも可能です。
これを「遺産分割協議」といい、話し合いが重要なカギとなります。
遺産分割協議は身内での話し合いのため、感情的になり精神的にも負担が大きくなることもあります。
冷静に納得のいく解決をするためにも第三者で法律に精通した弁護士に一度ご相談ください。
◆相続問題に弁護士が介入する2つのメリット
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【話し合いのストレスを軽減できる】
親族間で遺産分割協議の話し合いをすると遠慮してなにも言えなくなってしまう、話が中々まとまらないなどの様々な問題が生じます。
こうした問題は遺産相続問題を解決していく中で、何よりのストレスとなってしまいます。
弁護士という第三者が入ることで話が進めやすくなり、により法的ロジックが示されることでより客観的に問題に向き合うことが可能になります。
また、話し合いからギスギスが除かれることで、進むべき方向性も自ずと見えてくるので各自が自身の考えにきちんと向き合うことができます。
【調停・裁判の手続きもスムーズ】
遺産相続は場合によっては、調停や裁判といった裁判所を利用した手続きへと発展してしまう可能性もあります。
弁護士に依頼せずに自身で調停や裁判といった手続きを進めるというのはハードルが高く、最後までやり遂げるには時間も労力もかかります。
一方で、弁護士であれば裁判所とのやり取りはもちろん、複雑な手続きや、代理人として代わりに裁判所へ出頭することも可能です。
普段慣れない手続きを依頼でき、常に法的アドバイスを受けながら調停や裁判を進めることができるというのも弁護士が介入する大きなメリットです。
◆メッセージ
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相続・遺言問題は親族間での争いのため、ともすれば話し合いがうまく進まずに解決が遠のいてしまうことがあります。
私は、依頼者様のお話をじっくりとお伺いし、そのプロセスで信頼関係を構築し、依頼者様の精神的負担を少しでも軽減し、納得のいく解決を目指します。
また当事務所では税理士や司法書士とも連携を図れるため、ワンストップでの解決も可能です。
相続問題に対する総合的なケアを実現し、依頼者様の利益の確保に努めますので、まずは一度ご相談ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続